GLICO LIVE“NEXT”NEWS
2024-09-20

Glico Live Life 2024/09/19 SHE’S 井上竜馬 先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。
9月のマンスリー先輩ゲストは
SHE’S Key&Vo.井上竜馬先輩!!
「GABA for Sleep 甘さ控えめビター味」と一緒にお届けしました!!
3週目のゆたかな状態であるために大切なこと・・・
井上先輩「人に会う」
「制作期間で引きこもっている時に人にやっぱ会えない分、
ちゃんとした休みの時は人に会うようにしてるんですけど
やっぱり一人でいすぎるとよくないなと思うんですよね」
「この仕事もそうやけど、生きてく上でどうあがいても
一人じゃ生きていかれへんなっていうのはすごい実感するし。
一人が楽な時もあるんですけど、
そのバランスというか、どっちかが多すぎてもダメ。
人に会いすぎてもやっぱり疲れる時はあるし、
1人の時間も大事だなって 思う時もあるけど、
人に会わなすぎるのもメンタル的に良くないなというか、
誰かとなんか言葉を交わしたりとか。
言葉を紡いだりとか、
自分の生まれた気持ちを曲にしていくって仕事をしている面でも。
僕がすごいファンタジー作曲家・フィクションのことばっかりを曲にするタイプの作曲家
だったらまた話は変わってくるかもしれないんですけど、
結構、自分の実体験やったりとか、自分の思った感情をそのまま曲にするタイプの作曲をしているので、そういう人間にとってはすごい人に会うっていうのは、
心が動くっていう点ですごい大事な要素の一つかなと思いますね。」
ハタノ「 自分から用事を作って会いに行ってる?」
井上先輩「そうですね。それこそ1週目に言ったうまい飯を食うにもつながるんですけど、
人と会ってうまい飯食うと同じぐらい大事。
一人でうまい飯食うのもそうやけど、誰かと会ってうまい飯を食うと、 さらにいいよねっていうところで」
ハタノ「それはそうですよね。」
井上先輩「飯食わなくてもやっぱり人と会って話すこともそうですけど、
例えばアルバム出てインタビューしてくれるとかなった時に、
インタビューでこの曲のこれってどういう気持ちやったんですか?
とかあった時に、改めて自分がその時思ってたことをこう掘り返したりとか、
その時に感じてる自分の曲への印象やったりとかで、
自分のことをよく知れて知れていったりとか。
新たな気づきとして人に会うっていうのがいろんなものを生んでいくというか。
だから今回は3つ目で選びましたね」
ハタノ「一日中制作の時はもちろん家で制作に集中していると思うんですけど、
普段過ごしてて、出かけたいみたいなあるんですか?」
井上先輩「ありますね。正直、景色がずっとやっぱ一緒なんで。
さすがに出かけたいなとかよく思いますね。
インドアでもあるんですよ、僕全然。
家大好きやし、家でできる映画観んのも好き、本読むの好きやし、
趣味で友達とゲームをしたりするし、家でインドア派でもあるし。
ただ、もともと一人旅いろんなとこ行ったりするアウトドア派でもあるというか。
両方好きというか、派閥というよりかはねっ、ていう面があるから、
普通にやっぱり家にいすぎたら、ああどっか行きたいと思ったりもするし。
外にいすぎたら家でゆっくりしたいなって思ったりするし。
バランスっていうのは、その時その時で
未来をこれ以上やったら完璧に知れるわけじゃないというか、
自分の限界値はでもある程度経験的に分かるようになっていくから、
そのバランスの取り方っていうのは生きていくと慣れでわかってきたりするんですけど、
自分の限界値っていうのが、その時思った時に一人になったらいいし、
どっか出かけたらいいしとは思ってるんで、そのタイミングで出かけたりはしますね」
そして今週!!9/18(水)にリリースされました!!
New Album 「Memories」から 「Alright」 をお届けしました!
井上先輩「僕が人に会いたいなって、もうええってしんどくなりながら書いた曲で。
自分が家に引きこもりっぱなしで書いても書いても曲に納得がいかなくて、
書き直して書き直してみたいなしている時に自分に向けて 、
大丈夫、絶対大丈夫!いつか大丈夫なるって思いながら、自分を励ますメッセージとして書いた曲です。」
井上先輩、貴重なお話ありがとうございました!
ラスト1週もよろしくお願いします!!!
2024-09-14

Glico Live Life 2024/09/12 SHE’S 井上竜馬 先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと
「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。
9月のマンスリー先輩ゲストは
SHE’S 井上竜馬先輩!!
竜馬先輩「ミルクチョコ!!!って感じで、ミルクがいっぱい広がる・・」
とも話してくてました!
「GABA for Sleep まろやかミルク味 」と一緒にお届けしました!!
そんな、竜馬先輩が大切にしていること
2週目は・・・「映画を見たり、本を読む。」
竜馬先輩「つまり、いわゆるインプットすることに近いですね」
ハタノ「普段からインプットされてるんですか?」
「そうですね、曲を作るって、なんもないのに歌詞にしたいこととか、曲にしたい感情が、普通は多分生まれてこないと思っていてます。
何か自分の中で感じたものとか、何かに落としたいってなって曲を書き始めたっていうのがあったから、僕にとってはすごく大事にしてることですかね。
人が発する言葉とか。人が書いている言葉の中には、生き方としてのヒントや気づきとかっていうのが、すごい詰まってて。
こういうのが連続して、自分の価値観とか考え方っていうのが作り上げられていくと思うんですよ。映画とか本っていうのはわかりやすくとは思いますね。」
ハタノ「本とか映画の作品を探す時ってどうやって探してますか?」
竜馬先輩「そん時の気分にもよるんですけど、本やったら、帯とかに大まかな粗筋とか、ジャンルの話やったりとか、書いてるのを見て、その時の気分でこういうの見たいな、こういうの読みたいな。
そういうのにフィットしている作品を、ジャケ買いするっていうのが、僕の本の買い方です。
話題性とか調べてとかって、よりかは気になった作品を手に取るって感じで。
映画も同じで、アクション見たいなって時はアクション探して、選ぶし
ヒューマン見て、ちょっと泣きたいなみたいなときはそういう作品選ぶし
心が、求めているものちゃんと選んで見てるって感じですかね。」
ハタノ「感情を大事に、第一で選ばれているのが素敵ですね!」
竜馬先輩「そうですね。音楽作ってる時点でわがままな生き物ですからね。ある種。
自分の心にここう曲作りたいとか、普通に大学出て、会社に就職してみたいなを選ばなかった人種ですから、我々。
もう我が心の赴くままにというか、わがままわがままにこういうことをやってみたい。
っていうふうに、僕は親にもお願いしたし、その上で色々努力したり、やってきたっていうところではあるから、それは変わってないかもしれないですね。
自分のメンタルとか心の求めてるものに素直に生きるということが」
ハタノ「先月のマンスリー先輩がCody Lee(李)髙橋響先輩で、自分の一番最初に思った感情を大事にということをお話しいただいていて、そこにもながってくるのかなって」
竜馬先輩「確かに、それってとても大事なことなんですよね。
言い換えれば、どんどんできなくなっていくんですよ。
大人になって関わる人も増えるし、仕事っていう社会的な立場もあったりとか。
年を取ることによって、人を思えるようになったから。
だからこそ、自分の最初の感情を一番に、ピラミッドの上に置かない、優先度としてそういうふうになっていくんやけど、
自分の一番最初に思った感情を大事にということってすごい大事なんですよね。」
そして、本日9/18(水)にリリースのNew Album 「Memories」から
「カフネの祈り」をお届け!!
竜馬先輩「映画の「カフネの祈り」。
僕たちのMVを撮ってくれたりしている 増田彩来ちゃんっていう子がいるんですけど、その 増田監督が、初めて短編映画を作るってなって、その劇版と主題歌というか、エンディングで流れる曲を竜馬さんにお願いしたいですって言ってくれて、この映画を見て書いた曲でしたね。
なので、自分の映画を見た後に、自分の中で生まれた感情、映画と自分の心をクロスさせる印象で書きました。
なので、この曲は映画の「カフネの祈り」がなければ生まれていない曲ですね!」
素敵なお話しありがとうございました
来週もよろしくお願いいたします!
聴く↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240816002003
2024-09-06

Glico Live Life 2024/09/05 SHE’S 井上竜馬 先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。
9月のマンスリー先輩ゲストは
SHE’S Key&Vo.井上竜馬先輩!!
「GABA for Sleep まろやかミルク味」と一緒にお届けしました!!
ハタノ「竜馬さんはですね。先月リリースされたandropの新曲にも参加されたということで、“Massara feat.井上竜馬”。andropからお声がけもらった?」
井上先輩「そうなんすよ。一緒に曲作ろうって言っていただいて、初めてこうフィーチャリングいない龍馬っていう表記も見て新鮮ですね。」
ハタノ「新鮮?」
井上先輩「やっぱり名前も変えときゃよかったな」
「Massara feat. 英語でしょ?名前も英語で統一したかったなぁ」
そんな井上竜馬先輩の
1週目のゆたかな状態であるために大切なこと・・・
井上先輩「うまい飯を食う」
ハタノ「食ですね」
井上先輩「これマジで大事。やっぱり人間の三大欲求に入っている食欲。」
「これをちゃんと満たしてあげることが、何よりまず心の豊かさ・丈夫さに繋がる」
「これは経験談なんですけど、食を疎かにしている制作期間。
僕は曲作るんですけど根詰めて家こもりっきりで。
何も食わないとか、そういう時期もあったし、
適当にコンビニ行っておにぎりパパって買って食って、、やってる時ってどんどんメンタルが荒んでいくんですよ」
ハタノ「自分でもわかるんですね?」
井上先輩「無駄...ってなっていくけど、やっぱそのどっかであの人の温もりを感じる,
作られた料理っていうのを食べると、それだけで美味しいってだけで心がこうホッとするというか」
井上先輩「だから豊かさっていうのは、いろいろ解釈はあるけど、大事やなと思いましたね」
ハタノ「普段はご自分で作られたりもするんですか?」
井上先輩「そうっすね、うん..??ごめんなさい嘘つきました」
ハタノ「え!?」
井上先輩「すごい作ってる感出てたけど、いま全く作らないですね」
ハタノ「え、ちょっと待って。180度違いすぎて何で?」
井上先輩「全くこの2年間作ってないですね」
ハタノ「何でそうっすねって言ったの?」
井上先輩「綺麗に反転した。びっくりした」
井上先輩「誰かと飯を食ったりとか、食自体の美味しさとかそういうのも大事だけど」
井上先輩「誰かと食をする時に、食事っていうのが自分にとって良い時間やなと思えるかどうかもすごい関わってくる気がするね」
ハタノ「やっぱ誰と一緒に食べるかとかで全然ね。料理自体の美味しさというより、やっぱその時間が楽しいですもんね」
井上先輩「うん。気兼ねなく話せる相手の方がいいね。はじめましての異性とデートでご飯となると、やっぱりちょっと気遣うじゃないですか。気張るやんか」
ハタノ「確かに。緊張しますもんね」
ハタノ「うん。竜馬さんが言ううまい飯っていうのは、時間のことなんですか?料理のことじゃなくて」
井上先輩「もちろん一人で食う時は美味しさっていうのもすごい大事。だけど、誰かと食う時は美味しさっていうよりも、その時間を含めたうまい飯を食う、みたいな感覚に近いかな」
井上先輩が思う豊な人生についていろいろおはなしいただいきました!
そんなSHE’Sは9月18日に New album『Memories』のリリースも決まっています。
井上先輩「アルバムリード曲として出したCloud 9っていう曲を聞いてもらおうかなと。
最上級にとても幸せな気持ちっていう意味で、英語での慣用句みたいな感じ。
日本で言うハッピー、べリーハッピーとかじゃなくて。それと同じ意味の天にも昇るような、幸せな気分のことを指す言葉で、そんな恋でも友情でもなくその先にある愛情に気づいた時の物語を描いた楽曲ですね。すごい美しい曲ですね。」
ハタノ「うんうん、確かにピアノの感じがだんだん気づきを歩んでいくみたいな、そういう歩いているイメージはありますよね。ありがとうございます。」
井上先輩、貴重なお話ありがとうございました!
これから1ヶ月よろしくお願いします!!!
















