GLICO LIVE“NEXT”NEWS
2025-08-15

Glico Live Life 2025/08/14 吉野エクスプロージョン先輩(@god_of_shinri、@yorutosampo) #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
24 歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと
「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」というような対談を毎週していきます。
8月のマンスリー先輩ゲストはハタノメーンとは初めまして!
【 (夜と)SAMPO 】Gt.吉野エクスプロージョン先輩と1ヶ月お届けしていきます!
ハタノさん「初めましてということで!吉野エクスプロージョンというお名前ですけども、エクスプロージョンってなんで名前に付いてるんですか?」
吉野先輩「 (夜と)SAMPOという今のバンドを始める前に、やってたバンドが結構長かったんです。 そのバンドの活動中に、京都nanoというライブハウスにださせてもらうことがあって。そのライブハウスの、店長のmouraさん、眼光も鋭くて、すごい強面のおっちゃんなんですよ。もう本当に見てて怖いなあって思う人が、ライブ終わった後、トントンって肩叩いて「吉野、お前、今日エクスプロージョンしとったな。」って言われて。 それで、自分エクスプロージョンしてたなって思って。 なんかいい名前やなと思って。そこから自然と「あ、エクスプロージョンだな」って思って名乗ることになりました。」
名前の由来も聞くことができたところで!
初回は吉野先輩も幼い頃よく食べたビスコをおともに「ゆたかであるために大切にしていること」を教えてもらいます!
1週目は「滋賀に住んでいる」ということ!
ハタノさん「<滋賀>と書かれたキャップとともに、今日は滋賀から来られたんですか?」
吉野先輩「滋賀県の近江八幡市から、参りました。僕、大阪の高槻に住んでたんですけど、ひょんなことから、ちょっと「滋賀すごいいいなあ」と思って。もう家を買いましてね、滋賀に。」
ハタノさん「購入されたんですね。」
吉野先輩「なんで滋賀にしたかというと、コロナの時期も経て、少し人間社会に疲れた時があって。田舎というか穏やかな地域で暮らしながら、でも拠点はその都会にいるみたいな二拠点生活みたいなのが、ちょうどテレビでやっていて。その時に、こういうのいいなあと思って調べてたら、たまたま滋賀県にお試しで暮らせますみたいなのがあって、それに応募して過ごしてみたらすごく生活がよくなって。滋賀のことめっちゃ好きになって! お試し後も、その後普通に1回住んで、結果、もうここでも永住しようと思ってたことがきっかけです!」
ハタノさん「それで滋賀に住んでいるんですね!その時、例えばなんか関西から離れるとかもあって滋賀にしたんですか? 」
吉野先輩「関西はそのときのバンド活動の拠点だったんで、基本的には大阪まで通えるところっていうのが条件あったんですよ。で、大阪から通えるところで1.5時間ぐらいのその範囲。 で、自然豊かなところってなったら、まあ他も色々あったんですけど。なんかね、滋賀街の中で、一部ここだけ田舎とか、ここだけちょっと田んぼ多いとかっていうところあるんですけども、本当に街全体がのふわってした雰囲気に包まれちゃったりとかして、決めましたね。 」
ハタノさん「僕、滋賀に家を買った時のNOTEみました!」
吉野先輩「みてくれてたんですか!」
NOTEでは、吉野先輩の20代の頃の「修羅」だったという状況が書かれていて、どのように田舎で穏やかに暮らすことになったのか質問したハタノさん。
挫折があって移住したというよりは、会社員もやりながらバンドもしたり…
「何者かになりたい」という思いがあった時期からいろんなことを経て、滋賀の自然に助けられた経験から「普通が楽しい」という気持ちに気づいたと話してくれました。
吉野先輩「僕、お風呂が好きで、近江八幡のスーパー銭湯に行ったりとか!あとは琵琶湖テラスで琵琶湖見ながら、ご飯食べれたりとか。もっとおすすめあると思うんですけど、ちょっと偏ってますね笑」
ハタノさん「たしかに大阪でなかなかできない体験ができますね!気になったので僕も滋賀について調べてみます!」
思わず滋賀に住みたくなるような、豊かである状態を聞くことができました!
そんな(夜と)SAMPOは8/30(日)に泉大津フェニックスで開催の「RUSH BALL 2025」に出演!
ATMCのトップバッターでRUSH BALLを盛り上げてくれます!
来週も吉野エクスプロージョン先輩からどんな「ゆたかであること」が聞けるのか、お楽しみに!
====【 (夜と)SAMPO 】======
・「RUSH BALL 2025」
 8/30(日)@泉大津フェニックス
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
 10/11(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250814242409&sid=802
2025-08-04

Glico Live Life 2025/07/31 佐々木先輩(@WrestlingJapan) #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと
「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」というような対談を毎週していきます。
7月のマンスリー先輩ゲストは【 a flood of circle 】佐々木亮介さん!
1ヶ月間たくさんのお話を聞かせていただきましたが、ついに最終回…
佐々木先輩はパピコの上の部分が好き…!パピコ「レモン」をおともに教えてもらいます!
最終回も「ゆたかであるために大切にしていること」を教えてもらいます!
3周目は「嘘をつけ」ということ!
先週は「本当のことを言う」でしたが、真逆なテーマ…!?
ハタノさん「先週のこと…忘れてませんよね…?笑」
佐々木先輩「忘れていないです笑
俺たち来年武道館でライブするから。これまだ嘘で、抽選もなにも始まってないんだけど。
いままでこんなふうにずっとやってきたんだよ。絶対バンドやる!とかも。」
子供の時から働きたくないというモチベーションと、音楽が好きということが融合してバンドをすることになった佐々木先輩。
佐々木先輩「音楽をやろう!ってなった時に、自分の気持ちを音楽に落とし込んでいくと思うんだけど、悲劇とかそういうエピソードは特になくて、ただ好きでやっているって状態だったんです。そういう時って、自分の好きなもので割り算していって作るしかなくて。そこで「嘘をつく」逆張りをしたらどうなるんだろうって思ったんです。当時スピッツが好きでその逆張りで革ジャンを着たり…笑」
革ジャンを着ている=バイク乗りという先輩たちのイメージもあり、自身とのズレも感じた中から、今の佐々木先輩へチューニングできたと教えてくれました。
そのチューニングする過程で大事だと思ったのが「嘘をつく」と言うこと!
まだ起きていないことを言葉に出して、自分を騙すことで都合の良い解釈で行動に移すことができると教えてくれました。
佐々木先輩「2年前くらいかな。歌詞の中に「武道館やる」って書いたことがあって。ストレイテナーのプロデューサーのホリエさんに「いいの?言って。」って言われたことがあったんです。まだ動員とかなくて。来年、自分が40歳になる時に、ドラムのナベちゃんに、「今のバンドのままじゃやってられない」って言われて、バンドを続けたいからどうにか彼を説き伏せたかったんです。それで歌詞に書いたんです。」
翌年にはデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂がソールド!
まだ遠いけど、嘘をついたことが本当になっていくかもと感じていると話してくれました!
ハタノさん「なるほど。目標に近づくために嘘をつくことが多いですか?」
佐々木先輩「難しいなあ。嘘ばかりだと自分がわからなくなることもあるので。矛盾することが人間の良さだと思うけど、本当のことを探そうっていう気持ちと、発破をかけるために嘘をつく時が交互に起こる感じですかね。」
逆張りの右往左往で「ゆたかさがまだわからない!」と話してくれた佐々木先輩ですが
「カオスでいること」「逃げ」「本当のことをいう」と全てのテーマにつながるお話が聞けました!
そんな a flood of circleは11月にアルバムがリリースされます!
11/9(日)にはリリース記念のフリーライブが新宿で開催!
普通にツアーをするのではなく、パンチのあるツアーにしたい!と言うことで、今回のツアーでは全曲演奏!
毎公演セットリストが違うとのことなので、全部回ると全曲のライブがみられます…!
大阪は10/10(金)、心斎橋JANUSであります!
ツアーの詳細はこちらからチェック!↓
http://www.afloodofcircle.com/live/#LI
佐々木先輩から「ゆたかであるために大切にしていること」が聞けた7月!
1ヶ月間ありがとうございました!
====【 a flood of circle 】======
・新曲「KILLER KILLER」がリリース中!
・「レトロスペクティヴ2025」
 10/10(金)@心斎橋JANUS
・リリース記念フリーライブ「I’M FREE 2025」
 11/9(日)@新宿歌舞伎町野外音楽堂
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250731241931&sid=802
2025-07-25

Glico Live Life 2025/07/24 佐々木先輩(@afoc_official) #RI802 #FM802
/ Glico Live Life / 
 
Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに 
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと 
「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」というような対談を毎週していきます。 
  
7月のマンスリー先輩ゲストは【 a flood of circle 】佐々木亮介さん! 
今週も「ゆたかであるために大切にしていること」を、パピコ「チョココーヒー」をおともに教えてもらいます! 
普段からアイスをよく食べるという佐々木先輩! 
ライブ終わりにコンビニによってアイスをつい買ってしまうと教えてくれました! 
今週も佐々木先輩に「ゆたかであるために大切にしていること」を聞いていきます! 
 3周目は「本当のことを言う」ということ! 
 これまで豊かさを佐々木先輩と一緒に考えてきましたが、「豊かであることは、余裕のある状態のこと」と話す中で、佐々木先輩がたどり着いた核が「本当のことを言う」ということ。 
 佐々木先輩「たとえば”人を好きになるということ”。好きって言うのは最強なんですけど、好きな人となぜ一緒にいるかとか考えていくと言葉にするのって難しいですよね。自分にとってはそれが歌詞だと思っていて。これだなっていう言葉でかけると本気の部分を言葉にできると強みになるし、気持ちよく生きていけると思うんです。」 
 自分自身で本気で書いていると感じるとのこと。 
短歌が好きな佐々木先輩は、短歌のぎゅっとまとめられた言葉の中に本当のことを感じると教えてくれました。 
佐々木先輩「ラップってバーっていっぱい喋るじゃないですか、本当のこと言ってるかもしんないんだけど言葉が多いんですよね。ロックってもうちょっと言葉が少なくて、短歌的でぎゅっとしてる感じがするんですよ。そういうギュッとしたものに強さを俺は感じます。ラップの人も結局パンチラインとか言って一行ぐらい好きなこと言うじゃないですか?結局それじゃんと思うことが結構あって。そのぎゅっとしたところ。本当のことを求めていくっていうのは、自分の中で豊かさのヒントになるような気がする。噛み砕いていく作業。」 
DJハタノ「言葉以外に噛み砕いていくこともしてるんですか?いろんなことのこれがここに存在する意味とか」 
佐々木先輩「必ずバンドって演奏始める前にSEと呼ばれる誰かの曲かけて出てくるじゃないですか?なんでこれ、誰かの曲をみんなかけてんのかな?っていう。みんなそういうもんだでやってんだろう。で、自分たちも何にも考えずにそうやってたんですよ。外国の人の曲だったんですよね。で、レーベルからライブDVD出す時に、このSEの部分使うとお金かかったり、大変かもしれないから使うのやめましょうって判断でやめたんですけど、そんな気持ちで使ってたんだ、俺。と思って。金払うのケチるぐらいの気持ちならやめたほうがいいかもと思って辞めました。よくも悪くもなんですけどね。 
疑問に思ったことが自分の表現になったりする。どんどんわかんなくなるんですけどね。自分って何なのか、豊かさとはどういうこと?自分とはどういうことなんや?に入ってくるんで、それ、だいたい苦しい時間なんで、早くもう酒飲んで寝ろって。 
俺思うんだけど。そのうじうじやってる時間だけにある息を止めて。海の中潜ってて。一番もうちょっと深いとこにキラッとしてるただの石なんだけど、でもちょっとこの石きれいかも?みたいな。それがソリッド、そのキラキラしたものを拾える豊かさのヒントになるかもなと思って。」 
 
来週も佐々木先輩からどんな「ゆたかであるために大切にしていること」が聞けるのか、お楽しみに! 
  
  
====【 a flood of circle 】====== 
  
・新曲「KILLER KILLER」がリリース中! 
  
・「FUJI ROCK FESTIVAL’2025」 
 7/25(金)@新潟県湯沢町苗場スキー場 
  
・「レトロスペクティヴ2025」 
 10/10(金)@心斎橋JANUS 
  
タイムフリーはこちらから↓ 
https://radiko.jp/share/?t=20250724242425&sid=802 
















