西野カナちゃんと恋バナ♪♪
彼氏の携帯見ちゃう？という質問に、
「見ちゃいます〜！」と答えるカナちゃん、可愛い

当日は、たくさんの人が集まってくれました〜

『翳りゆく夏』赤井 三尋（2006）（講談社）

「誘拐犯の娘が新聞社に内定」という週刊誌のスクープをきっかけに、
社運をかけて20年前の新生児誘拐事件の洗い直しを命じられた新聞記者の梶。
ひとつひとつ取材を重ねていくうちに分かってきた、証言のずれやくい違い…。
解決されていたはずの事件が解きほぐされ、そこに浮かんできたのは思いもよらない真実だった…!!

読み始めたら最後！！続きが気になって気になって…一気に読んでしまうこと請け合い
最後には予想もつなかい真実が待っていますほんとうに驚き思わず浅井先生も「うっそー！」と声を上げてしまったほど
ドキドキ刺激がほしいあなたにおすすめ

HYから、新里英之さん、名嘉俊さん、許田信介さんでした
NEWアルバム「WHISTLE」の話など、いろいろ話してくれましたよ
３月から怒濤の161本のLIVE HOUSE TOURがスタート
意気込みが伝わってきましたよ

『風に舞いあがるビニールシート』森絵都（2009）（文春文庫）

身勝手なパティシエに翻弄される秘書の女性、
犬のボランティアを続けるため、水商売のバイトをする女性。
難民を保護・支援する国連機関で自分たちの関係を考え直す夫婦。
そのほか、全６編を収録した短編集。直木賞受賞作です。

全ての話に共通しているのは、不思議な温かみを感じるということ。
浅井先生とくにおすすめのお話は、
「ジェネレーションＸ」。
40代の男性会社員とまだまだ若い社員の、取引先に行って帰るあいだの物語です。
高校を卒業したときの約束で、昔の仲間たちと草野球をしようとがんばる若い男。
しかしやっとメンバー全員そろった草野球なのに、急に仕事が入って…。
そのときその若い男の情熱に感化されたアラフォー世代の男が提案したのは、
まさしく満塁ホームランのアイデアだった！
というお話。
みんな懸命に生きている、だからすごく温かい。
ちょっと疲れちゃったときに、読んでみてはいかがですか？

今夜番組にメッセージを届けてくれたのは、
ギターのイケメン、岩井郁人くん
正月で食べ過ぎて太ってしまったそうです
写真はRADIO CRAZYの楽屋でのショット