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「日本の森を育てるワイン・山梨」 |
2010-02-19 |
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「日本の森を育てるワイン・山梨」というワインが、4月7日から全国で発売されます。
このワインは、山梨県産のぶどうを100%使ったもので、売上1本につき、20円が山梨県緑化推進機構へと寄付されます。
ワイナリーのある山梨県内の森林整備や保全推進活動に活用されるそうです。
さらに、パッケージにもこだわっていて、ボトルには再生ガラスを90%使用し、従来のビンと比べて1本あたり、2.4gのCO2を削減します。
キャップシールには、土に還る生分解性フィルム、紙ラベルには、業界でも初となる、間伐材紙が使われています。
山梨県は、面積の約8割を森林が占めているということで、このワインを飲んで、さらに山梨県の森を育てていきたいですね |
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