2018-08-19   ◇MORNING STORY◇

今日ご紹介したのは、、、
岩城裕明の「呪いに首はありますか」という本

どんな話かといいますと・・・

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久那納家に生まれた長子は、全員三十歳までに死ぬ——
二十八歳になった久那納恵介は、
自称心霊科医として相棒の墓麿とクリニックを営んでいる。
残留思念体=幽霊をワクチンとして集めることが、
代々続く呪いを解く唯一の方法だという。
多種多様な「患者」を助け、解呪を目指す二人だが……。