◎ GUEST: flumpool (@flumpool_STAFF) ◎
2025-03-12

今日のUPBEAT!はダブルゲスト(*'▽')
12時台は【 flumpool 】山村隆太さんをゲストにお迎えしました!
昨年はデビュー15周年イヤーを駆け抜けて、5年ぶりのアルバムリリースのニュースが到着☆
そのニューアルバムが3/5にリリースになりました!
タイトルは『Shape the water』。
色々な曲が収録された、粒ぞろいすぎるアルバム、
山村さんはリリースを楽しみにしていたとのこと!
前にお迎えした時が15周年を迎える直前でしたが、
改めて15周年を経て見えた今のflumpoolについて伺いました!
40歳を迎えて自分達の生き方を探している時期のなかで、
答えだといえるようなアルバムができたのだそう。
そんな山村さんが考えるflumpoolの強みは、“阪井一生のメロディ”♪
山村さんの詞もステキですが、今回の作品はメロディの翻訳に徹したのだとか。
番組では「アラシノヨルニ」をお届け!
メロディから渦を巻いているような叫びが聞こえ、嵐の中で叫んでいるイメージが浮かんだのだそう。
嵐の夜の雑多な環境だからこそ表現できる思いがあるのではないかを思ったとのこと。
今日はさらに、作詞家:山村隆太を掘り下げ^^
良いなと思うフレーズが沢山あるという今作から
カトマキは「迷宮シナプス」の歌詞をピックアップ!
“忘れたいのはきっと過去じゃない
君と見た 明日の記憶(ゆめ)だろう”
未来や夢は綺麗なものに思える反面、
好きな人にとって足かせになったり、自分にとって良くないことであることがあるかもしれない。
過去の記憶や思い出から迷宮のように抜け出せないことがある一方、
じゃあ残していくべきものはなんだろうと考えて書いたのだそう。
一方の山村さんは「ハレルヤ・レディ」をピックアップ!
女性の一人称で歌詞を書いたのはこれが初めてということで、
挑戦した一曲とのこと。
報われない昨日があっても、頑張ろうとした自分をほめてあげたいという自己肯定ソング。
山村さんが祖母の様子を振り返って書いたのだとか。
生きていることは自分を許すこと。
ダメだったなではなく、頑張ったと自分を認めてあげることで
生きているという希望が持てるという山村さん。
30代最後の日に出来上がったというアルバム、
ぜひ通して聴いてみてくださいね♡
他にも、
・この先形にしていきたい、flumpool像は?
などお話しました!
今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250312121828
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆
flumpoolは関西でのライブも決まっています!
ぜひ足を運んでみてくださいね~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
▼リリース情報
6th Album『Shape the water』
- 3/5(水)リリース
▼Live(関西)情報
≪ flumpool LIMITED TOUR 2025「Shape the water」 ≫
- 5/16(金)・17(土), Zepp Namba
▼flumpool
https://www.flumpool.jp/