◎ GUEST: Tele (@KitrTele) ◎
2025-04-30

今日のUPBEAT!12時台は
【 Tele 】谷口喜多朗さんをゲストにお迎えしました!
MUSIC FREAKSのDJを担当してもう7ヶ月!
あっという間に折り返し地点を迎えられたのだそう。
そして、番組出演の前週にツアーが終わりました^^
凄まじいツアー中、サポートのバンドメンバーやスタッフとのコミュニケーションが濃密で
色んな事が大変でありつつも楽しかったのだそう!!
味噌のユニバースではアドリブでギターソロを披露されたこともありました!
そんなTeleは、4/23にニューアルバム『「残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に
僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。」』がリリースになりました。
全21曲というボリューム!
アルバムは記録だと語る喜多郎さん。
曲作りの期間は、わけも変わらずがむしゃらだった3年間。
振り返ると色々なことを狭く見ていたとのことで、直線的に努力を重ねていたのだそう。
前半は一曲ごとに感情の深さが感じられるアルバムですが、後半は開けた印象。
喜多郎さんの心情の変化も垣間見える、まさに記録といえる作品です。
色々な表情があるサウンド。
サウンド感のイメージは、歌詞を書きながら考えるのだそう。
映像やシーンを言葉にしながら、湿度や温度をイメージして
そのままサウンドに落としているとのこと。
そんな喜多郎さんにとって曲を作ることは、カウンセリングのような感覚。
催眠療法のように、風景やシーンから心の奥底を思い起こすことが歌詞を書く行為そのもの。
それに付随してサウンドがついてくるのだとか。
また、言葉については、中原中也や谷口俊太郎に影響を受けているのだそう。
谷口俊太郎さんの詩人としてのスタンスを尊敬しているという喜多郎さん。
そんな喜多郎さんの発する言葉にも興味が湧く、そんなアルバム。
ぜひ聴いてみてくださいね☆
今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250430121745
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆
Teleはライブやツアーも決まっています!
詳しくはHPをチェックしてみてください^^
ぜひ足を運んでみてくださいね~!
▼リリース情報
「残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。」
- 4/23(水)リリース
▼イベント(関西)情報
≪ FM802 MEET THE WORLD BEAT 2025 ≫
- 5/17(土), 大阪・万博記念公園自然文化園 もみじ川芝生広場
≪ OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025 ≫
- 7/20(日), 大阪・万博記念公園 ジャイガ特設会場
▼Tele
https://tele.jp.net/