ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-[EVERY MONDAY-THURSDAY 21:00-23:44 ON AIR/DJ KENTARO OCHIAI]

DIARY

ダイアリー

2011-02-14
☆ラジ友文庫☆
「ひなた」吉田修一(2006)(光文社)

誰もが知っているブランドの広報に就職したレイ、
その彼氏の大学生・尚純、
尚純の兄で銀行員の浩一、
浩一の嫁でファッション誌の副編集長・桂子。
尚純は実家住まいだったのだが、その実家に浩一夫妻が引っ越してきた。
一見幸せで朗らかに見える生活、
しかし、4人はそれぞれに誰にも言えない悩みを抱えていた。

4人の目線で淡々と語られる春夏秋冬の日常が、
心にじんわり染みてきます。
4人の悩みはそれぞれに少しダークですが、
読後感は非常に爽やかです。
軽く読めるので、気分転換などにどうぞ
2011-02-14
ECC予備校Let's take a recess!

今夜の「インターネット検索キーワード」は…

『第53回グラミー賞』

世界でもっとも権威ある音楽賞と言われている
この「グラミー賞」の授賞式が
今日、アメリカ・ロサンゼルスの
「ステープルズ・センター」で行われました(^^)

日本からはB'zの松本孝弘さんが、
最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを
受賞されましたね(^^)

ポップス部門での日本人の受賞は、今回が初

授賞式では数々のアーティストのパフォーマンスも
おこなわれたようです

2011-02-10
ECC予備校Let's take a recess!

ECC予備校Let's take a recess!

木曜日は、
落合健太郎がお届けする「みんなに伝えたい名台詞」をご紹介致します

今夜セレクトしたのは漫画「ドラゴン桜」から桜木建二のコトバです

『目標がすでに実現しているかのように行動することで、
目標を真に達成できるのだ。』

深いコトバですね。
でも、理解出来た時、つまり成功しているというイメージで行動する事が、
成功への道に繋がっているということですよね
イメージによる相乗効果ともいうのでしょうか

Let's take a recess
2011-02-09
ECC予備校Let's take a recess!
「Everybody's got their problems
 Everybody says the same thing to you
 It's just a matter of how you solve them
 and knowing how to change the things you've been through」

 誰にだって悩みぐらいあるさ
 どうせみんな同じ事しか言ってくんないし
 結局、あんたがどうやって解決したいかが問題で
 それを知ることさ

『SUM41』「THE HELL SONG」より

大きな悩みも小さな悩みも
乗り越えるのはあなた自身です

今、あなたが持っているその目標に向かって
全力で立ち向かってください
2011-02-08
ECC予備校Let's take a recess!

ECC予備校Let's take a recess

火曜日のLet's take a recess!は、
「西田新の心理テスト"西田心理テスト!"」

『相手の愛情表現のしかた』が分かるというもの
このテストは、実際に大好きな人が持っているお財布のタイプから出すテストです。
好きな人のお財布はどのタイプですか?というもの

新さんは、3番目の「長財布タイプ」と回答!
(大好きな人は火曜日ディレクターボスだそうです)
相手は異性に慣れている人が多いタイプだそうです

来週も‘西田心理テスト’は火曜日です
ホッと一息ついて、

Let's take a recess
2011-02-08
☆ラジ友文庫☆
「私の中のあなた」ジョディ・ピコー(2006)(早川書房)

アナは、白血病の姉ケイトのドナーとなるべく遺伝子操作によって生まれてきたデザイナー・ベイビー。
生まれてからずっと、姉に血液や骨髄を提供し続けている。
でもアナは姉が大好きだったから、逆らうことなく自分の体を犠牲にしてきた。
しかし13才になったとき、腎臓提供を頼まれたアナは、初めてそれに反抗した。
「もうこれ以上、姉の犠牲にはなりたくない。自分の体に対する権利は自分で守りたいの」
そして自分で弁護士を雇い、両親を相手に訴訟を起こした。
姉のことは好き、姉を助けたい、でも今回ばかりは臓器提供することはできない…
アナがこんなにも臓器提供を拒んだ本当の理由とは?
両親の葛藤と姉のケイトの心情、そしてアナの本当の気持ちが織り混ざり、
読んだあとは、胸が締め付けられるような気持ちになるでしょう。
ページ数も多く、話も重厚なので、
ゆっくりと本と向き合いたいときに、是非どうぞ。
  • Prev
  • Next