- 2010-05-18
- ☆ラジ友文庫☆

「夏空に、きみと見た夢」飯田雪子(2006)(文秋文庫)
美人だけど、気が強くて人を見下したところがある女子高生、悠里。
ある日の放課後、待ち伏せていた他校の知らない男子に、
ある葬式に出てくれと頼まれる。
「広瀬天也ってやつなんだけど、そいつ、君のこと、すごく好きだったから」
広瀬天也なんて、悠里は知らない。なんでその子の葬式なんか…
いやいや葬式に参列した悠里だったが、その日から悠里の周りで不可思議な出来事が起こり始める。
もしかして天也の幽霊に取り憑かれている!?
始めは気味悪かった悠里だが、ある事をきっかけに天也の優しい気持ちに気づき、
幽霊である彼に心を開いていく。
「この肉体が滅びてしまっても、ぼくはきみをずっと見守っているよ」
ひと夏だけの、ピュアな恋!
ときめきがほしいあなたに、おすすめの一冊です
美人だけど、気が強くて人を見下したところがある女子高生、悠里。
ある日の放課後、待ち伏せていた他校の知らない男子に、
ある葬式に出てくれと頼まれる。
「広瀬天也ってやつなんだけど、そいつ、君のこと、すごく好きだったから」
広瀬天也なんて、悠里は知らない。なんでその子の葬式なんか…
いやいや葬式に参列した悠里だったが、その日から悠里の周りで不可思議な出来事が起こり始める。
もしかして天也の幽霊に取り憑かれている!?
始めは気味悪かった悠里だが、ある事をきっかけに天也の優しい気持ちに気づき、
幽霊である彼に心を開いていく。
「この肉体が滅びてしまっても、ぼくはきみをずっと見守っているよ」
ひと夏だけの、ピュアな恋!
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