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仁井聡子

エコのこと一緒に考えましょう
 エコに興味はあるけれど、なにからはじめていいのでしょう?
 日常にすぐにとりいれられて、おしゃれマインドを忘れずにエコに取り組みたいもの。
 そんなエコロジー、ロハスに関する情報を仁井聡子の視点でお届けします。
 みなさんが実践している、関心があるエコロジーやロハス情報もお待ちしてます!
 〈提供:象印マホービン〉


 
〈池の水を抜こう!〜かいぼりと生きもの観察会〜〉 2022-02-19

今日のこの時間は、「池の水を抜こう!〜かいぼりと生きもの観察会〜」
というイベントをご紹介します。
池の水を抜いたら、どうなるのか!池の底はどうなっているのか、
そして、どんな生き物が現れるのか!ドキドキしますよね。

大阪市鶴見区の緑地公園にある「自然体験観察園」には、
農業で使う溜池があります。
野菜やお米などを育てるのに大切な溜池の水を冬のあいだに1回抜いて、
底にたまった泥や落ち葉を取り除いて掃除して、これからの季節に備える
「かいぼり」という作業が行われます。

そのときに、網などを使って生き物を捕まえて、
どんな生きものが生息しているのかを観察しよう!というイベントなのですが、、、

水が引いた池の中に、長靴をはいて入っていくと、
いろんな生きものがみつかるそうです。
去年は、ドジョウ、かわにな、スジエビ、シナヌマエビ、
ミジンコ、アオミドロなどがいたそう。
また、外来種のアメリカザリガニ、クサガメ、ミシシッピアカミミガメ、カダヤシなども
見つかったので、在来種に影響が出ない程度に除去されたそうです。

この「池の水を抜こう!〜かいぼりと生きもの観察会〜」は
来週日曜日、2月27日の朝10時から12時まで、
緑地公園の「自然体験観察園」で行われます。

参加の申し込みは「なにわエコスタイル」のサイトで受付中です。
定員は15名で参加費は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要です。
申込みの締切は、今日の午後5時となっています。

▼なにわエコスタイル
https://www.naniwa-ecostyle.net
 

 
〈ランドセルが海を越える〉 2022-02-12

今日は2月12日。
あと1ヶ月ちょっとで卒業式、、、という時期になりました。

小学校を卒業するみなさん、ランドセルはどうする予定ですか?
思い出がいっぱい詰まってますからね〜
大切にしまっておく? だれかにあげる? 

そんあ6年間大切に使ってきたあなたのランドセルに海を越えさせてみませんか?

化学メーカーの「クラレ」が「ランドセルは海を越えて」というプロジェクトを
2004年から実施しています。
使わなくなったランドセルを、遠く離れたアフガニスタンのこどもたちに
プレゼントするという取り組みです。

アフガニスタンといえば、去年まで、約20年にわたって紛争が続いていて、
学用品が不足していたため、このプロジェクトがスタート。
これまでに合計13万個ものランドセルが海を越えて行ったそうです。

「ランドセルは海を越えて」のオフィシャルサイトには、
ランドセルを受け取ったアフガニスタンの子供たちの写真が載っています。

そして、ランドセルを寄付した人たちの「思い出作文集」というのもあります。


この「ランドセルは海を越えて」に協力したい!という方は、
クラレのWEBサイトを見てみてください。

ひとつ注意事項がありまして、アフガニスタンはイスラム教の方が多いので
豚の皮が使われているランドセルは送ることができません。
また、寄付が予定個数に達した時点で終了となります。

▼クラレ
https://www.kuraray.co.jp
 

 
〈ファッション業界のエコ〉 2022-02-05

このコーナーでは何度か紹介している ファッションにまつわるエコな話。
またまた新しい情報が入ってきました!

「香水」の歌詞にも出てくる ドルチェ&ガッバーナ が、
今年からすべての製品で動物の毛皮の使用をやめる!と発表しました。

動物がかわいそうという動物愛護の声が大きくなっていることや、
家畜が温暖化ガスを排出する、などが理由とのことですが、

毛皮の代わりに使われる「エコファー」がとても優秀というのも、
理由のひとつになっているかもしれません!


ドルチェ&ガッバーナ以外にも、大手メゾンの動きをまとめてみると、
シャネル、プラダ、グッチ、ジョルジオ・アルマーニ、
モンクレールなども毛皮の使用を中止、または中止を発表しています。

一方で、エコファーもプラスチック問題に繋がるという考えもあります。


この話題のように「エコでエシカルなファッションを身にまとうのがおしゃれ!」
という流れになってきていますが、、、

リアルかフェイクかということよりも、
衣類に使われている素材が、最後はどんな風に処分されるのかを知ったり、
自分が着ていてストレスを感じない服を選ぶなど、
大切に使うことが一番に大切なことですね♪
 

 
〈ジェンダーギャップ〉 2022-01-29

今日のこのコーナーは、エコとはちょっと違いますが、
SDGsにもなっている、ジェンダーギャップ=男女格差についてのお話です。

九州経済連合会という団体が「国内版ジェンダーギャップ指数」を発表しました。
九州には「九州男児」という言葉があるほど男性優位な地域なんだそうです。
だからこそ、あえて、実際にどれくらい格差があるのかを、自ら見つめてみよう!ということ
で、この「国内版ジェンダーギャップ指数」が作成されたのですが、、、

全国を11の地域に分けたランキングで、九州は全国で9位。 
やはり下位にランキングされてしまいました。
九州出身の皆さん、どうですか?

では、近畿は、というと、、、総合6位! 
まあまあ格差があるという数字が出ています。

ちなみに、一番格差が小さかったのは沖縄。
一番大きかったのは北海道となっています。

こういう、地域別のランキングも気になるのですが、
数字で見てみると、もっとインパクトがあります。

「管理的職業従事者の男女比」が、全国で0.133。
会社で言う管理職についている女性が少なすぎやしませんか!!

「自治体首長の男女比」にいたっては、0.021。
知事さんや、市長さんなどの「長」についている女性がめちゃくちゃ少ない!!

このほか、政治に関しては、すべてに於いて超男性優位という数字が出ています!!

さらに!驚くのは、国別です。
世界と比べたら、、、
昨年の日本のジェンダーギャップ指数は、
世界156カ国中、何位だったでしょうか!


答え=120位。
 

 
〈ダーニング〉 2022-01-22

寒い日々が続いています。
セーターとかマフラー、あったかいですよね〜
でも、ふと見てみると、セーターに穴あいてる〜〜!!
なんてことありますよね。

そこで「ダーニング」です。
ダーニングというのは、穴が空いたり、すりきれちゃった衣類を補修するイギリス生まれの方法なんです。
空いた穴やすりきれたところを目立たないように元通りに修復するのではなく、あえて色の違う糸を使って目立つように補修していくのですが、直す前よりもかわいくなる!!

なおせばなおすほどどんどん愛着が湧いてくる!
すぐに買い換えられる時代ですが、
ダーニングで世界に一つだけのものに育てていくのもいいですね。