日本は24時間営業のコンビニがとても多い国ですが、24時間電気を使うコンビニでも、エコについて意識が高まっています
8月末、東京多摩市にOPENしたセブンイレブンでは、レジ部分から通路に沿って、天井に光の取り入れ口として、ガラスがはめ込まれているので、太陽光をふんだんに採り入れ、昼間は照明を消して営業ができるそうです。
また、屋根には太陽光パネルを設置し、発電した電力は、店内や、お弁当の照明用に
使われています。
店内や冷凍冷蔵庫などの設備の照明は、全て、蛍光灯に比べて消費電力を抑えられる
LED(発光ダイオード)を使っています。
他にも、冷凍冷蔵庫のドアを特殊ガラスにすることで、霜取りヒーターをなくしたり、
陳列棚を中古品を使ってリサイクルしたりと、様々な省エネ対策に取り組んでいます。
平成20年度の1店舗平均に比べて、約3割も電力消費量を減らせるそう。
こういった店舗がどんどん増えていくといいですね〜 |
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