今日のZOJIRUSHI GREEN GARDENでは
「野菜の美味しい保存方法」をピックアップしてご紹介しました
野菜は買ってきたら全て冷蔵庫!
と思ってしまいますが、ちょっとまった
野菜の保存の基本は原産地の環境や育った状態に近い形で保存する
例えば、熱帯や亜熱帯地方が原産地の野菜は低温が苦手なので
冷蔵庫で冷やしすぎると栄養分が壊れたりダメになったりしてしまします
また、葉物野菜などは畑と同じように立てた状態で保存すると長持ちするそうです
ダメにしがちな野菜の保存方法...
・きゅうり...低温と水に弱いきゅうりは、ビニール袋かラップに包んで野菜室で立てて保存。冷やしすぎるとビタミンCが壊れます。
・アボカド...熱帯生まれなので低温が苦手。でも高温も苦手。
熟して皮が黒くなるまでは常温で、熟したら冷蔵庫の野菜室へ。
(半分だけ使う場合は、種のついた方をラップして保存。レモン汁を塗ると変色防止)
・ブロッコリー...乾燥が苦手な野菜。買ったらすぐビニール袋に入れて野菜室で立てて保存。5日ほどで使い切るのがベストですが、小さい房に切り固めに茹でて冷凍保存も可能。
・レタス...芯をくり抜いて、水に濡らしたペーパータオルで詰めて、ビニール袋に入れて冷蔵庫。芯をくり抜く時、包丁を使うと変色するので、素手でねじりとるのがいいですよ。
・ほうれん草...湿らせた新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れて冷蔵庫で立てて保存。適当な大きさに切って、固めに茹でて、水気をギュッと絞って冷凍も可。
うまく保存して
美味しく頂いて、食品ロスを無くしていきましょう |
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