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仁井聡子

エコのこと一緒に考えましょう
 エコに興味はあるけれど、なにからはじめていいのでしょう?
 日常にすぐにとりいれられて、おしゃれマインドを忘れずにエコに取り組みたいもの。
 そんなエコロジー、ロハスに関する情報を仁井聡子の視点でお届けします。
 みなさんが実践している、関心があるエコロジーやロハス情報もお待ちしてます!
 〈提供:象印マホービン〉


 
エコな〜らライフ宣言 2013-09-28

<エコな〜らライフ宣言>
奈良県では、地球温暖化の原因となるCO2を少しでも減らすために、
「家庭でも取り組むことが出来る省エネ行動」、
CO2ダイエットキャンペーン事業【植樹】を行なっています。
植樹の仕組みは、皆さんのエコ宣言によって決まる…というもの。
まず、あなたが環境に対して、「こういう事をします!」という宣言をします。
するとその宣言の量によって、
苗木が奈良県野外活動センターに寄贈されるという仕組みなんです。

この第1回宣言期間が、5月からスタートしているのですが、
なんと今月30日が締め切り!
この機会に是非、奈良のエコ活動に参加してみてはいかがでしょうか??

苗木を寄贈する時に、希望する方には抽選で、植樹バスツアーへの参加も可能ですよ!

エコな〜らライフ宣言
http://www.eco.pref.nara.jp/sengen/
 

 
京都音楽博覧会 2013-09-21

今日は、くるりが主催するフェス「京都音楽博覧会」をご紹介します!

京都音楽博覧会は、2007年にスタートした、くるりが主催する野外音楽フェスティバル。
京都で結成したバンド、くるりが、メジャーデビュー10周年を記念して、
京都で何かをやりたい…という思いから始まったのがこのイベント。通称、「京都音博」。
今年も、梅小路公園・芝生広場で行われます。

野外の音楽フェスというと、終わった後にゴミの山が…
というイメージが強い方もいらっしゃるかもしれません…が、京都音博は違います。
京都音楽博覧会では、スタートした当初から、
分別用のゴミ袋を配ったり、リユース食器を使ったりと、
エコな取り組みを行なっています。
今年も、もちろん「マイ食器・マイボトル」の持参を呼びかけていて、
飲食ブースが並ぶ “ワールドグルメパーク”の中に、
「マイ食器・マイボトルを持ってフェスに行こう!」というブースが設置されています。
ここでは、使った後に食器を洗うことが出来る、流水のシンクもありますので、
使った後はキレイに洗って持ち帰る事が出来ますよ。
また、このブースでは、マイボトルを持参された方には、「冷たいお茶」を。
マイ食器を持参された方には、「ポップコーン」を無料で提供するとの事!
数に限りがあるそうですが、是非、ブースを訪れてみてください!


京都音楽博覧会
http://www.kyotoonpaku.net/
 

 
こどもの食フォーラム 2013-09-14

9月22日23日の2日間、奈良の、奈良県立図書情報館、はぐくみセンター、
奈良オーガニックマーケットの計3ヶ所で同時開催されるイベント。
地産地消と学校給食、有機農業についてのお話を、
専門のゲストを迎えて行うという講演会や、
子供たち自身が、食べ物を育てる農家の方の話を聞きながら、
お弁当を作るための食材を調達、
さらに、子供たちが作ってきたお弁当を並べて皆で食べる、
といった「農家の給食ツアー」というイベントが予定されています。

これらのイベントのテーマは、「地産地消」「本当の食育」「持続可能性」。

給食現場を担当する管理栄養士の方から、調理師、農家の方、そして子供たちの親が、
それぞれの目線で「安全な食」について考える2日間です。

イベントへの参加は予約が必要となります。
詳しくはホームページをご覧ください

http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html
 

 
9月のステンレスマグ 2013-09-07

このコーナーでは、毎週2名の方に、象印ステンレスマグをプレゼントしています♪

この象印ステンレスマグ、中のアートシートを着せ替えすることができます!
9月のデザインは、「ペアップル・バージョン」です

あなたのお家の近くにもありますか?
給茶スポット一覧です↓
http://www.zojirushi.co.jp/cafe/spot/

みなさんのマイボトルライフに、ぜひご活用ください
 

 
大阪エコ農産物認定制度 2013-08-31

「大阪エコ農産物認定制度」とは、『安心して食べられる農産物』をテーマに、
環境にやさしい農業に取り組む農業者を支援するため、平成13年に発足した制度。
農薬を使う回数や、化学肥料の使用量が、
大阪府内の標準的な使用回数や量の半分以下になるように、府が基準を設定。
この基準を満たした農産物の事を『大阪エコ農産物』といいます。
『大阪エコ農産物』として認められた野菜には、認証マークが表示されると共に、
栽培責任者の名前、連絡席も表示されています。
2013年3月現在、大阪府内39市町村では、3853件が認証されているとのこと!

対象となる野菜は、
だいず、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツ、きゅうり、ごぼう、うめ…
などなど、大阪府内で作られている全76品目となっています。

http://www.pref.osaka.jp/nosei/syokunoanzen/ekonousanbutu.html