DJ 落合健太郎が大阪・南森町の FM802 から生放送！
「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-✨」

今夜は〈 長谷川カオナシ 〉が登場！

クリープハイプに加入する前から、
ソロアルバムを作ってみたい気持ちはずっとあったというカオナシさん。
ただ、バンドでの制作で創作欲が満たされていたこともあり、
実現には至らず。
そんな中、コロナ禍の「尾崎世界観の日」にソロで出演したことをきっかけに、
また曲を作りたい気持ちが強くなったそうです。

初めて曲を書いたのは中学3年生。
卒業パーティーの出し物として、
同級生と2人で打ち込みで曲を制作。
(パッヘルベルのカノンのコードを使ったものだったそう)

今回のアルバムについて「和の雰囲気を感じる」という声もありますが、
ご本人としては“和”を意識したわけではないとのこと。
マイナースケールが好きで、七五調のフレーズが多いのが
和の雰囲気に仕上がってる要因だそう☺️

アルバムタイトルには「長谷川カオナシ」という名前を一度回収したい、
という思いを込めたとのこと。
“カオナシが見ているものが伽藍堂なのか、
覗き込まれて伽藍堂なのか” という
印象的なお話も聞かせてくれました。

ラジ友からのメールもご紹介
✉️名前の由来は？
子どもの頃からインターネットが好きで、
掲示板に書き込む匿名性の「強さ」と「無力さ」のような感じに惹かれたことから “カオナシ” に。

アルバム参加メンバーとの関係については、
“ならちゃん”とは共通の友人からつながり、飲み友達に。
今回のアルバムには「絶対参加してもらいたい」と思っていたそうです。
武正くんとも飲み仲間で、飲んだあとにセッションすることも。
レコーディングでは「もう少し静かに弾いてもらっていいかな」とお願いした場面もあったとのことでした☺️

✉️カオナシさんが思う“個性”とは？
「個性的じゃない人は見たことがない」とのこと。
好きなものが大衆的でも、“どこが好きなのか” まで考えてみると、
自分の個性が見えてくるのでは、と話してくれました。
「非凡である必要はない」という言葉も印象的でした。

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