今日ご紹介したのは、、、
渡辺淳子 の「 東京近江寮食堂 」という本

どんな話かといいますと・・・

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

定年退職を間近に控えた妙子は、
十年前に消えた夫の行方を探すため東京にやってきた。
慣れない土地でのひょんなトラブルから、
谷中にある宿泊施設、近江寮にたどりつく。
個性的な管理人や常連客の貧しい食生活を見かねた妙子は
彼らの食事を作り始めるが、
その料理はやがて人々を動かし、運命を変えていく。
そして彼女自身も——。

おいしくてせつない、感動長編。

今週はみなさんから頂いた、
“サバ缶を使ったレシピ”をご紹介しました

たくさん届いたメッセージの中から、
浅井博章的・No.1セイボリーレシピ〈アサイボリー〉に選ばれたのは…
【 ラジオネーム：まさマン 】さんから頂いたレシピ
【 サバ缶と生姜の炊き込みご飯 】

＜作り方＞
洗ったお米3合に、たっぷりの千切り生姜とサバの水煮缶を煮汁ごと入れて、酒とみりんを大さじ２ずつ加え、後は通常の水加減をして炊飯器のスイッチをいれるだけ！
超簡単！
炊き上がったら、全体にサバが混ざるようにほぐし、白ごまと小口切りのネギを散らせば美味しいとのこと♪

まさマンさん！
ありがとうございましたーーー

ニチレイの冷凍食品プレゼントは、毎週あります
来週は、“ 牛すじ ”を使ったレシピを大募集
メッセージを添えて、ご応募ください
※商品発送に必要ですので、ご応募には、
電話番号の記載もお忘れなくお願いします♪

今日ご紹介したのは、、、
高殿円 の「 ポスドク！ 」という本

どんな話かといいますと・・・

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

瓶子貴宣（へいしたかのぶ）は、月収10万円の私大非常勤講師。
博士号を持ち実力も抜群なのに、
指導教官の不祥事で出世の道を閉ざされた。
しかも姉が育児放棄した甥、誉（ほまれ）を養ってもいる。
貧乏でも正規雇用を諦めない貴宣の前に、
千載一遇のチャンスが。
だが誉を引き取りに姉が現れ、家庭問題まで勃発——。
奮闘するポスドクの未来はどうなる!?　
痛快かつ心温まる、極上のエンタテインメント。
『マル合の下僕』改題。