*#コマキ手帖:NOTEL
2024-12-29

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜は・・・・
小豆島 の肥土山にあるゲストハウス 「NOTEL」をご紹介!!
スタッフの三村さんとのインタビューをお届けしました!
・NOTELを作る上でのこだわり
三村さん「清潔であること。そんな予算があるわけでもなかったのでできる範囲でとにかく清潔であること。
ちょっと細かいところに気がきいてればいいなぁっていうので、夜、本読む時に電気があるとか、シャワー浴びた時にすぐタオルをかけれるとか意識してます。」
コマキさん「シャンプーとか、石鹸とか、必要なものが全部あるんだって」
三村さん「全部ある。そうですね。歯ブラシは持って来てもらう形にしてるんですけど、基本的にゴミをそんな出したくないっていうのがあって、使い捨てっていうものは置かないようにしてて。
シャンプーとか、石鹸とか使い捨てではなくて、消費するものなので、用意しておきたいし、むしろこういうのを使って欲しいなっていう、意味で用意してます。
実際に、宿の1階のNOTEL STOREさんっていうお店で販売してます。

↑1階のお店の様子
ちょっと普段使わないようなシャンプーだったりとか、洗剤とかを使ってみて、ちょっとずつ暮らしに取り入れてもらえたらいいなっていうものあったりしますね。
なるべく、環境に負荷は少ないものを選んで使ってます。」
・NOTELを通して見る未来は??
三村さん「まず、この場所を継続して、十年なら十年ここを回していきたいなっていうのがあります。
今回、その下の1階にあるカフェで、30人ぐらいのトークイベントをしたんですけど、これは今までできなかったことで、ちっちゃなライブをしてもいいなとか、映画の上映会みたいなのもしたいなと思ってて、その上で、泊りたい人は上に泊まれるよっていう、本当に一日小豆島で滞在することを楽しんでもらえる場として使ってもらえるようなことをいろいろやっていきたいなと思ってます。 」
コマキさん「料理教室やって欲しい、広いオープンキッチンで」
三村さん「本当料理を一緒にするっていうことはすごく楽しいことで、そういうのはしてみたいなと思います。
あともう一つやりたいなと思ってるのは、野菜の扱い方っていうか野菜って本当に季節によって? でえっと取れ始めの時は、例えば柔らかい。
でもだんだん後半になってくると硬くなってくるとか、いろんな同じブロッコリーでも取れる時期によって、全然、料理の仕方が変わってくるんですよね。
そういう、一緒に料理を作る会議、それをやりたいですね!」
一緒に、実際やってみて、こんなふうにできるんだっていうのやったらいいですねよ。」
NOTELの詳細↓
https://instagram.com/notel_hitoyama/
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