☆GUEST :SE SO NEON
2025-06-29

21時台は…
先週末6/21(土)、22(日)に韓国・仁川で開催された「Asian Pop Festival」に、土井コマキが現地へ取材に行ってきました!
今夜はそんな「Asian Pop Festival」1日目のヘッドライナーを務めた、『SE SO NEON』のインタビューをお届けしました!
SE SO NEONといえば、日本のファンが喜んだ細野晴臣さんの「HOSONO HOUSE」のカバー。
とてもロマンチックで、浮遊感のあるサウンドでした。
コマキさん「どんな風に考えてあのアレンジをされたんですか?それから細野さんとの特別なエピソードがあれば、こっそり私たちに教えてもらえませんか?」
ソユンさん「細野さんのアルバムを作業するにあたって、光栄なことに細野さんにご挨拶とリハーサルの見学に行くことができました。初対面でしたが、とても親切していただき、またリハーサルの見学という貴重な体験ができました。」
細野さんのリハーサル…!
とても貴重な体験で、SE SO NEONにとって、特別なエピソードを聞かせていただいけました!
最近は新曲やアルバムのリリースが発表されたり…
ファンにとって嬉しいニュースがたくさんでとてもうれしいです!
コマキさん「活動が活発でとても嬉しく思っています!アメリカにお引っ越しされたことと関係があるんでしょうか。新しい土地から影響を受けたりされてるんですか? 」
ソユンさん「アルバムの話になりますが、周りの環境を変えることによって、新しい物語や伝えたいことが生まれてきて。私にとって、あちこち巡っていくということは作品作りに影響していると思います!」
コマキさん「なるほど!曲で伝えたいということは、意識して探しているのですか?日常の中で出てきてメモを取ったり、日記を書いたりとかそういうことをしてるののでしょうか?どんな風に、自分と内面と向き合っていますか?」
ソユンさん「こまめに記録を取ってる方ではなくて…そういうと、効率の悪い音楽家だなって思う自分では思うんですけども。笑 音楽のためにこう生きてるというよりは、生きてる上で、生まれ出てくるっていう感じなので。積み重なったらそこでメモを取るっていうようにしていますね。今回のアルバムに関しても、多様な視点をこ描いていて。十年前にメモを取っていたものを土台にしてたり、最近のものあったりとかして。 そういう感じで制作しています。」
十年前のメモから最近のものまでが制作の土台になっているニューアルバム。
どんなアルバムになるのか期待で胸がどきどきですね!
日本のアーティストともコラボレーションすることが多いSE SO NEON。
コマキさん「この先、コラボレーションしたい日本のアーティストはいますか?」
ソユンさん「不思議なことに、日本のアーティストと繋がる機会がすごく多くて。これまではありがたいことに、レジェンドのような日本のアーティストとコラボする機会が多かったので、若いアーティストと一度コラボしたいと考えています!もしセソニョンみたいな日本のアーティストがいるんであれば、そういった方とちょっとやってみたいです! 」
日本のファンの方はSE SO NEONのルーツの雰囲気を感じるために韓国に行く方もいると思います!
そんなファンの皆さんへ、ソユンさんがおすすめするソウルのスポットについてもお聞きしました!
ソユンさん「ソウルの中で選ぶのでであれば、「鍾路(チョンロ)」エリアをおすすめします!鍾路(チョンロ)や乙支路(ウルチロ)という町に行くと、昔の風情が残っていて、ソウルにいるなっていうことを感じさせてくれます。なのでそこをお勧めします!」
古き良き雰囲気を感じられる韓国スポットとのこと!
ファンの方はぜひ行ってみては?
最後に日本のファンへメッセージも送ってくれました!
ソユンさん「日本のファンの皆さん!本当に会いたいと思っています!今年また新しいアルバムがあの準備できたら、それでお会いできたら嬉しいです。皆さん、健康でいて、そしていつかお会いしましょう!」
新しいアルバムもとても楽しみですし、大阪でもお会いしたいですね!
そんなSE SO NEONは11月15日(土)に岡山県、玉野市で開催される”衣・食・住・遊”が複合いしたイベント「Setouchi Contemporary 2025」に出演!

直島を見ながら、自然エネルギーを利用して開催されるそう!
SE SO NEONの音楽の魅力がさらに引き出されるステージになる予感…!
イベントの詳細は↓
https://setouchicontemporary.com/
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250628213230



