*#コマキ手帖:NOTEL
2024-12-25

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜は・・・・
小豆島 の肥土山にあるゲストハウス 「NOTEL」をご紹介!!
スタッフの三村さんとのインタビューをお届けしました!
・NOTELのあれこれ
三村さん「元々、10年前に小豆島に移住してきて、農業を始めて、カフェを開いたり、野菜を販売したりっていうのをやってきて。で、近くに廃校になった小学校があったので、改装して。 ホテルにするっていうので、オープンしてカフェも移転してきて、今、大忙して感じですね。」
コマキさん「必要じゃないものをちゃんと分けて、必要なものだけを残したらこうなった結果、オシャレになりますみたいなおしゃれで、快適でした」
三村さん「ありがとうございます」
コマキさん「なぜ、宿を?」
三村さん「小豆島で自分たちが暮らすようになって、ありがたいことに友達だったりとか。
家族だったり、知り合いとかが遊びによく来てくれるんですよ。
いつも自分の家に、泊めたりとかすることもあったのですが、毎回、準備することの大変で、距離感がいいところにそういう滞在できる施設があったらいいなってずっと思ってて。
それが自分たちが暮らしてるすぐそばで、その自分たちと暮らしと、すごく近いような滞在の仕方をしてもらえたらいいかなっていう、思いはあって、廃校になった小学校がいい場所にあって、そういうところでやれたらいいなって、もうここ泊まれる場所にしちゃおうかみたいなので始まったっていう感じかなですね!
宿業宿泊業したいっていうよりも、知ってる人とか、友人たちに来てもらった時に滞在してもらいなって思いから私はやりたいなと思って作りました!」
「もちろん、友人だけ泊まってもらいたいと思ってるわけではなくて、暮らしに興味がある人だったりとか。小豆島に移住したいと思っている人だったりとか、そういう人たちが来てくれた時に、こんな風にして島で暮らして、こういう仕事をしてるんですよということとかも含めて、話せる、接点になれたらいいなと思ってます。
なので、いろんな人たちがあの来てくれたらいいなと思ってて、単純に小豆島に遊びに。 る人でも全然もう使っていただけたらありがたいし、普通のホテルに泊まった時には味わえないような、感覚、 コミュニケーションを絶対取れるだろうなと思ってます! 」
・NOTELでの楽しみ、ここで楽しんでほしいこと
三村さん「本当でもそうやって予定は何も決めてなくて、来て、お勧めして、本当言ってくれて楽しんでくれる人もいてくれたりもしてて、NOTELは楽しんでほしいことの一つに山を歩くっていうことが一つあって、農村にあって、本当に周りが山に囲まれたような場所にあって、歩いて、2時間とか4時間とかそれぐらいの時間で行って帰ってこれるような面白いルートがいくつかあるんですよ。
私たち自身も歩いて、いくつか作ってて、それを紹介してます。
で、そういう時におにぎり持っていけるような道具を用意しておくとか
あとは、飲み物のボトルとかコーヒー入れ。持っていけるようなものも用意しようと思ってます!」
コマキさん「ゲストハウスなんで、そのご飯はついてないじゃないですか?ただ、すごい調理道具が充実してて、電子レンジはないけど、せいろがあったり、土鍋でご飯がたけたり、一つ一つの作業を楽しむためのものがいっぱい揃っているなって」
三村さん「実はせいろで蒸すとこんな風に温めることができて、さらに美味しかったりするんだよね。今日はパン蒸しました? 」
コマキさん「パンとさつまいも蒸しました、とても甘かったです
で、そのさつまいもは昨日、下で昨日に買ったもので」
三村さん「下でほんめかずで野菜を売ってるので、そこですごいお話をするんですよ。
今こんな野菜があるよとか、調理器具だとこれを使って蒸せばこうなるし、フライパンで本当に炒めたらこういう風に使えるし、茹でるだけでも美味しいしとかっていうのを伝えてで、
実際に料理してくださって。この流れはすごくうれしくて、本当に理想で、私たちにとっては野菜を育てて、直接渡してで滞在中に料理して食べてくれて美味しかったって喜んでもらえるのはすごくいいと思ってて、そういうのを増やしていきたいなって思ってますね。」
NOTELの詳細↓
https://instagram.com/notel_hitoyama/
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