▽ Colorful Connect【ガラスの仮面』展】
2017-12-03

色とりどりの情報をお届けする【Colorful Connect】
今週ご紹介したのは美術館「えき」KYOTOで始まったばかりの
イベント『ガラスの仮面』展
漫画家・美内すずえさんが長きにわたり描き続けている
演劇漫画の金字塔「ガラスの仮面」が、
2016年に連載40周年を迎えたことを記念して開催されている展示会です
「ガラスの仮面」といえば、単行本49巻までの
累計発行部数が5,000万部を超えるベストセラー。
幻の名作である、舞台「紅天女」の主役を演じることを目指す、
天才少女・北島マヤの奮闘をメインに、恋愛やライバルとの友情もアツイ、
少女漫画の王道、といっても過言ではない作品です
私も実際に漫画を読んでいて、ストーリーの続きを待ちわびる一人なんです
今回の展示会では、連載がスタートした76年当初の貴重な漫画原画や、
多彩なカラーイラスト、モノクロ原稿、舞台化された際の資料など、
約400点以上が飾られていて、
名場面・名台詞の数々を通して、作品の魅力に触れることができます◎
会場内は、元々作品のファンだった方はもちろん、
はじめましての方にも非常にわかりやすい順番で展示されていますよ
まずは、「ガラスの仮面」連載第一回の冒頭シーン。
41年前に描かれたとは思えないくらい、美しいカラー原画
次に、個性あふれる他の登場人物たちが作品内に登場した順で、
それぞれの名場面と共に紹介されています。
人柄・マヤちゃんとの関係性・それぞれの名台詞まで一気に見ることができ、
かなり見応えのあるコーナーとなっていました。
そして、次のコーナーが、個人的にかなりテンションがあがりましたね!
「ガラスの仮面」は演劇漫画なので、
作品の中でたくさんの演目が登場するんですが、
この展示会では、その一作一作がしっかりピックアップされているんです
舞台のストーリー、マヤちゃんが演じた役柄、
開演前に必ず起こるトラブルが、セットで紹介されていました
最後にオススメしたいのが…“ガラかめ”に無くてはならない!?
「白目」のコーナー!
私的にはこのコーナーは、ある意味、展示会の目玉だと思っています。。。
「ガラスの仮面」といえば、登場人物が大きな衝撃を受けた際、
その表現として、キャラクターが白目になるのですが、
なんと、その白目になっているシーンだけをピックアップしたコーナーなんです!!
作品の中で非常に重要なシーンであるはずなのに、
白目だけを集められると、何だか面白く見えてきてしまう…という、
カオスな空間であり、“ガラかめ”の真骨頂を、
その目で確かめてください。(白目だけに。)
40年以上にわたって愛され続ける名作、
完結するその日を待つためにも、
是非とも会場に足を運んでいただきたいと思います
ご紹介した『ガラスの仮面』展は、
JR京都伊勢丹7Fにある、美術館「えき」KYOTOにて、
12月25日(月)までの開催。
開場時間は午前10時〜午後8時(入館は閉館の30分前まで)です!
来週も、アナタの毎日に、新しい彩りを!
【Colorful Connect】お楽しみに〜


