Roundtable with Komaki

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音楽活動の話はもちろん、今注目しているもの・コト・音楽など、時にはゲストを交えてながら、リスナーとシェアする1時間プログラムです。リスナーからのメッセージや質問、相談ごとも受付中!

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Everyday(feat.藤原聡)TAIKING

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#アンダーグラフ 20th〜青春の日々:喜怒哀楽グラフ、アンケート「ビューティフルニッポン」

今年結成20周年のアンダーグラフ
山あり谷ありの彼らの軌跡と未来に迫る1時間

7月20日にリリースされたベストアルバム
「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」収録曲の中から、
ターニングポイントとなった曲を
アンダーグラフ 真戸原直人さんに4曲ピックアップしていただきました
真戸原さん直筆の喜怒哀楽"グラフ"とアンケートも見ながら
ラジオもぜひお聴きください♪

3曲目のピックアップはこちら

③「ビューティフルニッポン」:震災とメンバー脱退 (2011年から2012年頃)
喜=10%、怒=20%、哀=50%、楽=20%

喜=震災や脱退があるなかで、なんとか楽曲制作が出来た、その喜び。

怒=何も出来ない自分への怒りや無力感。阪神大震災も高校のとき経験し、大人になって、
  東日本大震災。ミュージシャンになって、大人になって、何も出来ていない、
  そんな自分への憤りのような感覚。

哀=長年ずっと一緒にやってきたメンバーの脱退。幼馴染だったが、
  バンドを組んでからは、メンバーとして接してきた。
  そのメンバーの脱退は、幼馴染の選択としては、仕方がないと思えたが、
  メンバーとしてを考えると、ファンのみんなに、申し訳ないなという気持ち。

楽=これからの、アンダーグラフを3人で話したファミレス。気がつけば、
  「前を向こう」と3人くだらない話をしていた。
  これからのアンダーグラフはどこまでいけるか?4人が3人になって、
  4輪車が3輪車になって、速度は出しにくいけど、ゆっくり景色を見ながら
  歩いていこうと思えた。

#アンダーグラフ 20th〜青春の日々:喜怒哀楽グラフ、アンケート「ユビサキから世界を」

7月20日にリリースされたベストアルバム
「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」収録曲の中から、
ターニングポイントとなった曲を
アンダーグラフ 真戸原直人さんに4曲ピックアップしていただきました
真戸原さん直筆の喜怒哀楽"グラフ"とアンケートも見ながら
ラジオもぜひお聴きください♪

2曲目のピックアップはこちら

②「ユビサキから世界を」
:行定監督が映画化、オオヌキさん司会の802さんでの上映会(2006年6月ごろ)
喜=20%、怒=5%、哀=0%、楽=20% 不安=55%

喜=自分達の曲が、映画化されるということ、が嬉しかったし、タクトさんが、
  その司会に手を挙げてくれたこと。

怒=この頃のスケジュールは、ほとんど休みがなく、深夜のラジオの生放送もあったので、
  寝る時間がなかった。半日休みがほしいと、マネージャーに怒りました笑。

楽=今もずっとですが、レコーディングは、いつも、メンバーやアレンジャーと
  常にああでもない、こうでもないを繰り返す、楽しい時間です。

不安=デビュー曲とセールス的にも比べられ続ける中での、プレッシャーや、
  アンダーグラフとしてあるべき形は?など、不安要素がとても多かった。

#アンダーグラフ 20th〜青春の日々:喜怒哀楽グラフ、アンケート「ツバサ」

今年結成20周年のアンダーグラフ
山あり谷ありの彼らの軌跡と未来に迫る1時間

今日は、7月20日にリリースされたベストアルバム
「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」収録曲の中から、
ターニングポイントとなった曲を
アンダーグラフ 真戸原直人さんに4曲ピックアップしていただきました
真戸原さん直筆の喜怒哀楽"グラフ"とアンケートも見ながら
ラジオもぜひお聴きください♪

最初の曲は、やはり外せない、こちら
後半では「ツバサ」のスタジオライブもありますのでお楽しみに

①「ツバサ」メジャーデビュー曲 (2004年9月〜2005年3月)
喜=40%、怒=20%、哀=20%、楽=20%

喜=大阪から東京に出て4年、メジャーデビューできるという事実にとても嬉しかった。
  それまで、いくつか、お話をいただいていたが、直前までいって、なくなっていた契約があったので。

怒=デビュー日、どのお店にいってもCDが置いてなく、
  どこにも音楽が流れていなかったので、当時のマネージャーに怒りの電話をした。

哀=2005年頃になって、トップ10入りしてきたのだが、色んな人に、
  デビューからヒット曲とは、全く苦労をしてないんだね、とか、
  自分達の経験とは違うイメージなどを押し付けられることがあったので、哀しかった。

楽=レコーディングは、最高の環境と人と楽器を使わせてもらい、とにかく楽しかった。
  ここだけは、メンバーとプロデューサーだけの世界で、純粋に好きな音楽を作ることができた。
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