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ちょっとOFFな気分のサタデーナイト、自由な感性にハッとする、マジックナンバーをあなたに!

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ポルノグラフィティ

「大阪が好きで、FM802が好きで。僕らが今ここにいれるのは大阪に育ててもらったからです」(岡野昭仁/vo)と
満面の笑みを浮かべるのは7年ぶりの出演となったポルノグラフィティだ。

1曲目『今宵、月が見えずとも』から、芯の通ったボーカル・パワーで、瞬時に一体感をもたらしていく。
さらに、ベースがトリガーとなった『サウダージ』では、情感豊かなメロディを一層引き立てるアレンジで魅せ、
アップデートを重ねて進化し続ける楽曲の底力を見せつけていく。
と思いきや、歌詞を飛ばすもオッケーマークを作りごまかす、岡野のチャーミングさに会場中が思わずニヤリ。

「360度客席のあるステージに慣れていないので、全ての方に愛想がふりまけずごめんね。
(後ろの人には)背中で語っていくから」(新藤晴一/g)なんて、クールなMCに思わず黄色い悲鳴が上がりつつ、
続いては新曲『THE DAY』をどこよりも早くフルサイズで初披露。
疾走感+躍動感あるロック・チューンでポルノの真骨頂を提示 !
新藤がガットギターに持ち替えたのを合図に『オー!リバル』では、圧巻のシンガロングが湧く中、
『ハネウマライダー』でこの上ない爽快なエンディングに!
まだ少し肌寒い今、岡野の跳ねる歌声が夏景色を思わせ、会場中がタオルをブン回す!

何度も「さすが大阪!」と讃えてくれた彼らに、
さすがポルノ!と賛辞を贈らずにはいられない、圧倒的なステージングだった。

(ライブレポート 後藤愛 撮影 田浦ボン)

(セットリスト)
今宵、月が見えずとも
サウダージ
THE DAY
オー!リバル
ハネウマライダー

ありがとうございました!

ゴールデンウィークの初日。
大阪城ホールにたくさんお集まりいただきありがとうございました!

ポルノグラフィティのライブ写真、レポートも届き次第このサイトにアップしますので、ぜひサイトをチェックしてくださいね!

またラジオでお会いしましょう!

ラジオを持っていないあなたは、スマホアプリのradikoをダウンロードしてぜひFM802を聴いてみてください!

こちらから>>radiko.jp/#802

Superfly

今年も強力な顔ぶれが揃い、各々違ったアプローチで繋げた『REQUESTAGE』もいよいよラスト・アクトへ。

初登場時はデビューから1ヵ月にも満たない新人ながら強烈な存在感を残し、
デビュー10年目の今、大トリを飾る大役を堂々担ったSuperflyだ。

「私の中でも思い出深いイベントです」と越智志帆(vo)が感慨深く語る中、
初っ端『マニフェスト』から圧巻の歌声を惜しげもなく披露!
153cmの小柄な身体を実像以上に大きく感じさせるソウルフルなボーカルは、思わず鳥肌が立つほどだ。
さらに、キーボードが奏でる瑞々しいイントロから歓声が上がった『愛をこめて花束を』では、包容力溢れる優しい目線に神々しさすら感じさせる。

自然と湧き立つシンガロングに、「素晴らしい歌声をどうもありがとう」と会釈する彼女。と一転、続いてはスリリングな『黒い雫』では、艶やかな歌声にお色直し。
さらに『タマシイレボリューション』では「みんなの心の中のモンスターを暴れさせましょう!」と、上着の裾を翻しながら華麗にジャンプ! ショーマンシップたっぷりに盛り上げる中、アコギを手にした彼女。

「『REQUESTAGE』は出る度に新鮮な気持ち。やっぱり最高のイベントだなって」と嬉しい言葉も飛び出す中、新曲『ごちゃごちゃ』を。
天にも届きそうなハイトーン・ボイスと豊かなギターの音色で、タイトルとは裏腹な清涼感溢れる歌世界を展開していく。
これでラスト…と思いきや、アンコールにてカムバック!
「まだ帰りたくないんですね?」なんて挑戦的な瞳をたたえ、最後に歌うは『Beautiful』を! ここへきて、さらなる高みへいざなう彼女の歌声。
溢れる多幸感で、大阪城ホールを大団円へと導いてくれた。

終演後、DJ大抜卓人が「次はラジオでお耳にかかりましょう!」と語ったようにラジオとライブ、
一見交わらないものをリンクさせた希有なステージとなった『REQUESTAGE』。

来年迎える15周年に弾みをつける、新たなヒストリーが刻まれた一夜となった。

(レポート:後藤愛 撮影:渡邉一生)

(セットリスト)
マニフェスト
愛をこめて花束を
黒い雫
タマシイレボリューション
ゴチャゴチャ
Beautiful
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