802 Palette

NOW ON AIR

01:00-05:00
802 Palette
●ゲスト27時台…TK from 凛として時雨が登場♪ ●プレゼント☆映画Blu-ray「ふれる。」完全生産限定版→1名様♪※このプレゼントは1ヶ月間を通して応募を受け付けます!当選発表は、6月28日(土)【Joshin Treasure Park】で行います! ●特集・企画豊田穂乃花の「802 Palette」J-POP/J-ROCKの枠を超え、アニメ、ゲーム、ネットアーティスト!カラフルな音楽との出会いを描く4時間プログラム♪ 【番組X(Twitter)】アカウント: @802Paletteハッシュタグ: #ハチパレ ▼1時台 (25時台)☆【Joshin Treasure Park】番組チームがJoshinのお店でセレクトしたアイテムをご紹介!この週末が楽しく過ごせるナンバーと共にお届けします♪ ▼2時台 (26時台)☆矢野妃菜喜の新曲「エナジードリンク」全国初オンエア! ☆【Buzz Selection】この1週間、どんなことがバズった?ハチパレ目線でトレンドをチェック♪ ▼3時台 (27時台)☆ゲストにTK from 凛として時雨が登場! ▼4時台 (28時台)☆【28時の名曲】ハチパレが色褪せない名曲との出会いを描きます◎ ☆【Colorful Connect】今週は、マンガ「ファントムバスターズ」をご紹介! ◆スマホ・PCでラジオが聴ける『radiko』なら、全国でFM802が聴ける!→ http://funky802.com/i/radiko◆「タイムフリー」機能を使えば、放送後1週間、好きな時間に聴くことができます♪◆エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国どこからでも聴けます♪
WEEKEND PLUS

NEXT PROGRAM

05:00-07:00
802 Palette

アナタの週末を“プラス”するグッドミュージックをDJ田中 麻希がお届けする2時間の生放送!

NOW PLAYING

01:14

ハートビートボックスTAKU INOUE & 春野 & SARUKANI

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
802 Palette
01:00-05:00
802 Palette
WEEKEND PLUS
05:00-07:00
WEEKEND PLUS
NEXT

TODAY'S PROGRAM

BLOG ARTICLES

UVERworld

折り返し地点を迎えた『REQUESTAGE』に、巨大な音塊をブチ込むUVERworldがオン・ステージ!

ド頭『Collide』から大観衆を鼓舞するような激しいドラミングと、
艶やかなサックスの音色が腹の底からワクワク感を増大。
緑のレーザービームが会場中に蠢く中、TAKUYA∞(vo)が口を開く。

実は機材トラブルがあったようで、イヤモニが働いておらず
「ただ耳栓して歌っているだけでした。寂しい! でも直ったみたい。
これから一歩も引く気ねえからな!」
と、続く『零HERE〜IMPACT』では、ハンドクラップと「オー!オオオー!」というコールがロックな祝祭感を醸し出し、
地鳴りのような大きなうねりが会場を包んでいく。

先ほどの機材トラブルに負けじと、イヤモニを取り外して直にオーディエンスの声を欲するTAKUYA∞。
そのアクションに会場のテンションは上昇する一方だ。
「5年ぶりの『REQUESTAGE』ですが、実はその間ずっと誘ってもらっていたんです。
でも僕らがもう少し成長してすごいステージを見せられるまではと思って。
その5年ぶりのステージがそこそこのもので終わらせていいわけないだろう!」(TAKUYA∞)と続けては、
『PRAYING RUN』、さらに『在るべき形』へ。
希望に満ちたバンドの進むべき道を示した宣言のような強力チューンに、大きなシンガロングが!

ラスト『Ø choir』まで、天井を突き抜けるほどの沸騰ぶりを見せつけた彼ら。常にネクスト・レベルを示すその姿勢に、早くも次なる『REQUESTAGE』での彼らが楽しみでならない。

(レポート:後藤愛 撮影:渡邉一生)


(セットリスト)
Collide
零HERE
IMPACT
PRAYING RUN
在るべき形
ΦCHOIR

ファンキー加藤

ステージ上にはDJが登場し、全方向に向けてハンドクラップで煽る。
続いては熱きライブ魂を持つファンキー加藤のお出ましだ。
四つ打ちのリズムが否応にもテンションを上げる『MUSIC MAGIC』からスタート!

彼の音楽に対するアティチュードを象徴する詞世界に思わずグッとくる中、
「あなたの人生、あなたの未来、あなたの希望…。今よりもっと輝け!」と叫ぶや、『輝け』を。

客席の最前線まで迫ったり、端から端まで駆け回ったり…。
ロックキッズたちの応援団長は、これでもかと熱い歌心を全力投球で届けてくるのだから、涙腺は既に決壊気味!

さらに全員で高く拳を伸ばす何とも美しい光景を生み出した『あとひとつ』に続いて、新曲『ブラザー』を。
愛溢れるリリックを耳にしつつ思うのは、その言葉の強力さだ。
「俺の体力、100のうちあと3です! でも1万3千人のみんながいれば、歌がヘタな俺でも世界一の応援歌を奏でられる。力を貸してください!」。
そう、オーディエンスの熱量が、一層彼の言葉にエナジーをもたらすのだ。ラスト『ちっぽけな勇気』では、何とアリーナへまで下りて、観客にまみれつつ絶唱する彼。『REQUESTAGE』の歴史上初めてという、その絶景たるや! 息づかいまで聴こえてくるほどの荒々しい歌声で、1曲1曲完全燃焼したパフォーマンスをもたらしてくれた彼。
「みんなの拳の中には無限の可能性が広がっていることを忘れないでください!」と、
最後までひとりひとりへエールを贈るその姿勢に、涙せずにはいられない時間だった。

(ライブレポート:後藤愛 撮影:田浦ボン)

(セットリスト)
MUSIC MAGIC
輝け
あとひとつ
ブラザー
ちっぽけな勇気

大原櫻子

本日2組目を飾るのは、いま最も注目を集める女性シンガー・大原櫻子だ。

スカイブルーのトップスにオレンジのショートパンツと、ヘルシーな衣装に身を包み登場。
手にはアコギ、バックにはバンドを伴いながらもまずは『明日も』の冒頭をアカペラで披露する彼女。
その伸びやかな歌声は広大な大阪城ホールを瞬時に満たし、一気に会場の空気をさらっていく。
続いては「タオルを回してください!」と、『My Way』を。
客席のひとりももらすことなく歌いかける姿は何ともハートウォーミングだ。
そこかしこで「かわいい!」との声が上がるのにも大きく納得、
キラキラ輝く表情に目を釘付けにする仕草。
もはや1万3千人全員をトリコにした中、MCでもキュートな表情を見せてくれる。

「大阪城ホールは1年ぶり!しかもハタチになって初めてで半年ぶりのライブなので、昨日も緊張していました。
でもお客さんがアットホームですごくうれしい! 一緒に歌ってほしいです」と続けたのは、新曲『大好き』。

彼女の朗らかなキャラクターを投影した素直な言葉たちに、
自然とシンガロングが湧く。
続いてスポットライトに照らされる中、ドラマチックに『瞳』を熱唱。
情景が浮かぶような豊かなバラードに身を委ねつつ、あっという間に最後の曲『Happy Days』へ。
サビの振り付けを全員でレッスンした甲斐あって、一体感あるタイトルどおりのハッピーな音空間に!
旬なんて言葉ではもったいない、確かな実力と目を離せない華やかさで、観客の耳にも目にも大きな存在感を刻み付けた。

(ライブレポート:後藤愛 撮影:渡邉一生)


(セットリスト)
明日も
My Way
大好き

Happy Days
×
×