ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-

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今夜はDJ落合健太郎に代わって内田絢子が担当! - 21時台 - 「 三井ショッピングパーク ららぽーと       ACCESS! MY REQUEST 」 sumika 片岡健太が作詞作曲を務めた、 今年のFM802 ACCESS!キャンペーンソング Studio April『赤春花』を特集するコーナー!  sumika 片岡健太をはじめ、 Aooo 石野理子 / Laura day romance 井上花月 / imase / Da-iCE 大野雄大 / カネヨリマサル ちとせみな /  FANTASTICS 中島颯太 / ハルカミライ 橋本学 / Chilli Beans. Moto / ねぐせ。 りょたち が  歌い繋いだこの曲は、 FM802で 5月末まで 独占オンエア中の一曲です。 この曲への感想や、メッセージなどなど お待ちしております! 「 SUPER BEAVER 」 渋谷龍太スタジオ生出演! 質問&メッセージお待ちしております! - 22時台 -「 aiko 」 スタジオ生出演! 質問&メッセージお待ちしてます!  ・・・・  12時ちょっと前まで生放送! あなたからのリクエスト&メッセージ おまちしてます!
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音楽が好きな802リスナーにとってもライブハウスがひとつの遊び場になるように!そんな思いを込めて大阪のカルチャー発信拠点基地を目指すライブハウス、GORILLA HALLの最新情報や出演するアーティストのトピックスについて週替わりで ピックアップしていきます。

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行きたい、食べたい、一緒に暮らしたい。気になるオト・モノ・コトを持ち寄って話そうよ!大事な話も、どうでもいい話も、アジア話も待ってます。
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☆GUEST :SUMIN & Slom ☆

7/6のRoundtable with Komaki

23時台は…

先月韓国で開催された音楽フェス

Asian Pop Festival で取材してきました!!

SUMIN&Slom のインタビューをお届けしました!!

コマキさん「ライブが終わったばかりなんですけど、

ライブが進むにつれて、どんどん盛り上がっていって。

歓声がどんどん大きくなっていって、見ていて楽しかったです。」

コマキさん「演奏されててどうでしたか?」

Slomさん「普段DJをやってて、

自分でその舞台に上がって歌を歌うっていうこと自体がその初めてで、

不足している部分はあったんですけど、自分でもすごい楽しく演奏できて、

またこれからもライブをやっていけたらなっておもいます。

一度も本当に聞かせたことがなかったので。」

コマキさん「ぜひ、日本でもやって欲しいなって思います」

コマキさん「韓国の音楽シーンで2人が一緒に製作したいアーティストは??」

Slomさん「JOO HYE RINっていう、女性のシンガーソングライターの方 「COOL」 ってアルバムを最近、出したんですけど、Jpopを感じさせるようなバンド音楽で、

歌詞も自分の話がメインで、面白くて、そのうち一緒に作業もしたいなって」

Slomさん「Suyoさんっていう、シンガーソングライターの方なんですけど、

歌もすごいよくて、ちょっと過剰じゃない感じ。

これから注目されていくアーティストだと思います」

コマキさん「SIRUPの曲をお二人で制作でれたと思うのですが、

日本のアーティストとこれからやってみたい人いますか?」

Slomさん「たくさんいますね」

プロデューサーとしても、ロールモデルになるような、

人が日本にはたくさんいらっしゃるので、

例えばNujabesさんとかテイ・トウワさんとか、

キリンジさんとか、大げさにそのコラボレーションするとかではなくても、

作業してるとこを見てみたいですね(笑)」

SUMINさん「U-zhaanさんで。

韓国の方は日本に行ってみた方が、早いかもしれないとは思うんですけど、

韓国の人にもおすすめしたい。あと、big yukiさん、大好きです」

コマキさん「来日の予定ありますか?」

SUMINさん「アルバムが7月18日に発売で、その頃に、誘いをもらっていたのですけど、

韓国でのリリースパーティかぶっちゃって、

今回は行けそうにないんですけど、

アルバム出してからちょっと近いうちに行きたいと思ってます」

ぜひ、日本に来られたら、FM802でお持ちしております!!

▼タイムフリー
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20240706223912

☆GUEST :坂東裕大(@YutaBandoh)☆

7/6のRoundtable with Komaki

22時台は…

怪獣8号のサウンドトラックで話題の!!

作曲家 坂東裕大 さん とのインタビューお届けしました!

坂東さん「私のカバンの中身は、カメラです。」

「デジカメなんですけど、別にそんなにめちゃめちゃ写真好きとかでないんですけど

レコーディングとかやることがね。作曲家なので。

その時に記録みたいな、演奏家を撮るのがいいなと思って。」

コマキさん「演奏されているところを??」

坂東さん「ギターとかだったら、アウトボードとか。

そういうのを通ることが多いというか。

去年ぐらい買っていいなと思って、買ってよく撮ってます。

コマキさん「撮った写真はどうされてるんですか?」

坂東さん「著作権の許す人だったら勝手にあげて、許されな誘うな人だったら

勝手にニヤニヤしていますね。」

コマキさん「私たちにとってはなので、なんか写真集とかにまとめて欲しいですね(笑)」

坂東さん「そんなきれいなもんじゃないですよ(笑)」


そんな、坂東さんは先週!!!

TVアニメ「怪獣8号」 Original Sound Trackをリリースされました!!

坂東さん「どうかしますよね(笑)。二枚組2時間。」

土井さん「一枚のアルバムとしてすごいかっこいいですよね」

坂東さん「私、アニメを見たり、漫画を読むというのがあまりなくて。

全然知らずに聞いてみたんですけど、もう本当にかっこよくて、

聞きながら、自分の中で怪獣8号の話ができるというか」

めちゃくちゃ嬉しいです。

というのも、そう聞いていただけるように作ったので。

サウンドトラックと言いつつも、

別にあんまりサウンドトラックと思って作ってなくて。

二枚組のアルバムを作ったっていう感覚で作ってるんですよ。

映像の声を知らなくても、音楽としてちゃんと2時間、聞いてもらえるように

そういうふうに作り直したって感じですね。

全曲あの映像とほぼ手入れてない曲はないくて映像で流れたものから

手を入れた曲はなくて、もう一回全部作り直してるので。

「64曲?」

坂東さん「はい。どうかしてますよね(笑)」

コマキさん「だから、アニメで流れたものとは?もう別のものとしてこのアルバム?」

坂東さん「そうです。まあ、一応同じなんですけど、

音楽だけで流れとして聴けるようにっていうの意識しててなんだろうな?

クラシックの話にちょっとなっちゃうんですけど、

オペラをCDで聞くっていうのあるじゃないですか??

それに近い感覚なんですよ。」

オペラって本当は歌詞を読みながら舞台を見ながら見ないと楽しめない総合芸術だとは思うんですけど、

CDだけでも十分に面白いと、

僕もそういう聞き方もたくさんしてきたので。

二枚組か2幕もののオペラみたいに聞いてくれたら、

オペラのCDみたいな感じで聞いてくださったら嬉しいなって思います」

収録順はアニメと別に作られたって感じですか??

そうですね。

8割、ストーリー順っていう感じで並べてるんですけど、

シャッフルさせてアルバムとして、トータルの音楽として一番ベストなところを

みんなで作ってました」

しかも、もともと、バージョンがいくつもあるし、

全部で130曲ぐらいあったんですよ。

そこから、厳選して、64曲にして、

音楽的な展開をなんかちゃんとつけて楽しんでもらえるようにしました。

なんならあの64曲をレコーディングして、アレンジして、もう一回レコーディングしたりしてます。このために(笑)」

などなど、リリースされたサウンドトラックについてたくさんお聞きしました!!

ここではまとめきれないくらい濃厚で面白い聞き応え抜群のトークが繰り広げられてます!!

ぜひ、タイムフリーでお楽しみください!!

▼坂東裕大さんのHP
https://www.yutabandoh.com/

▼タイムフリー
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20240706223912

*#コマキ手帖:プライドセンター大阪*

7月6日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は、天満橋にある常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」
スタッフのコジさんとトモさんとのインタビュー2週目お届けしました!

・プライドセンター大阪とはどんな場所ですか?

トモさん「天満橋にあります。常設のLGBTQセンタープライドセンター大阪は、

LGBTQの当事者だけでなくて、その周囲の人LGBTQに関して学びたい人など、

性の多様性に肯定的な方なら、誰でも無料で予約なしで利用することができる
オープンスペースです。

公園に面した明るいオープンスペース

LGBTQに関する書籍、漫画絵本を集めた図書スペース

面相談が可能な相談スペース を設けています。」

コマキさん「いろんな人たちに役に立ちそうなものがいっぱいありますね。」

トモさん「このセンターに来られる年代で言うと、0歳から70歳代まで本当に幅広い方。」

コマキさん「当事者の方が多いですか?いらっしゃる方は?」

トモさん「LGBTQの当事者の方が安心していられる場所っていうのが大事だなというふうに思っているので、

当事者の方の方がまあ割合としては多いんですが、

当事者じゃない方で、例えば、企業さんの従業員の方で、LGBTについて
学んでいるっていう方が勉強しに来た。

あと、学生の方、学んでいる学生、すごく多くて。

グループ学習とかで学ばれている学生さんが、ここで資料を作られたりとか。

学習目的でここのセンターを使われるっていう、高校生とか大学生も非常に多いです。」

コマキさん「お手洗いを見せていただいたのですが、オールジェンダートイレに変更されているんですよね?更衣室に使える」

トモさん「はい。ここで自分らしく過ごしてもらうために着替えていただくことも可能ですよ。というところで設置させていただいてます。

普段ですね。プライドセンター大阪。週4日オープンをしていて、

月曜日、木曜日、金曜日、土曜日の週4日 午後3時から8時まで

オープンスペースを使ってもらえる時間帯になっていて、

その時間であればスタッフが常駐をしているので、

ここでスタッフとおしゃべりをしてもらうだけでも、

ちょっとした日頃の悩みとか。

ちょっと気になるもやもやとかも、こう気軽に話せる場所。

今まで、LGBTの常設のセンターなので大阪ではここが唯一なんですね。

こをね、その安心してこういった話せる。

自分のセクシャリティも含めて話せる場所っていうのはまだまだ少ないので

気軽にこうスタッフと話してもらったりとか、あとゲームもできます。

ぜひリラックスした雰囲気で皆さん過ごしてもらえたらいいかなっていうので運営してます。」

・私たちにできることは??

コジさん「まずはみなさんに「アライ(Ally)」になっていただきたいと思っています。

私たちが言うところの「アライ」っていうのは、

性的マイノリティの課題を理解していること

ともに生きやすい社会を作り出そうとする人を指す言葉っていうふうに使ってます。

LGBTQの当事者でも、そうでない方でも誰でもなれる。そういうものです。

このLGBTQのことに心を寄せていただける方なら「アライ」を自称して

大丈夫だと思います。」

コマキさん「私もLGBTQを理解したいなって思っているってことは「アライ」って思ってもいいんすすかね?」

トモさん「はい。「アライ」っていう言葉を知らない人に「私、アライなんです。」って言ってもらったら、

それだけで、「アライって何?」って聞かれて、「LGBTに理解を寄せる人だよ」

って言ったら、それでまたアライの周りにアライが増えていくかもしれないので。

自称「アライ」大歓迎です!

センターには600冊の本があるので、難しい本だけじゃなくて漫画もありますし

ちょっと、身近にLGBTQを感じてもらって、人ごとじゃないんだなって思っていただいたら、

ぜひ「アライ」って言ってもらえたらいいなって思ってます。」

・一歩踏み込んで「アライ」としてできること

コジさん「例えば会社内、職場とかで「アライ」グループを作ってもらうということですね。

そのグループに入ってる人たちはみんなLGBTのことについて関心を寄せていて、

もしかしたら、その人かどうかわかってないけれども。

でも絶対この職場にはLGBTQがいると思っていて、

その人たちが過ごしやすく、会社で働きやすくなるように。

もし、なにかがあったら、手助けができるようにっていうふうな心構えでで。

レインボーのステッカーとかレインボーの旗とかを職場の机に置くとかする。

そういうことでカミングアウト(自分がLGBTQであることを言う。誰か他の人に言うっていうこと)

カミングアウトがない状況であっても、でも絶対にいるはずだと思って、

まだ見ぬLGBTQを勇気づけるための行動してみる。

もしかしたら、誰かのカミングアウトにつながるかもしれないですし。

些細な行動から、そういうことが起こるかもしれないということで、なので、

誰かにアライになってもらうことが大切だと考えています。」

来週も、プライドセンター大阪とのインタビューの最終回をお届け!!

お楽しみに!


タイムフリーはこちら↓
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