今日ご紹介したのは、
二宮敦人「最後の医者は海を望んで生きる」
前作から6年！！待望の長編小説！

「これがあなたが誰かと話せる、最後の機会になる可能性があります」
結婚３年目を迎える女性がクリスマスに伴侶を喪った…
懸命にその治療へ挑んだ担当医・福原雅和は手術ができなくなり、行方をくらます。
彼を探す桐子修二は、今までに関係した遺族たちと対話を重ねる。
消えない死別の悲しみの向こうー

今を生きる人々の希望を描く、大人気「最後の医者」シリーズ最新刊！！
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OAでの紹介を聴き逃した方は
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https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20241208104600

今日の９時台は十明さんにインタビュー！
十明さんのスーパーファインな食べ物は甘いもの
その中でもスコーンが一番好きだそう♡
色々なお店のスコーンやジャムなどを集めて、
友人とパーティーを行いスコーンについて語るほどスコーンが好きな十明さん♪
大阪ではスイーツをベースに食い倒れ旅を行いたいそう…

そんな十明さんは12月11日にファーストアルバム「変身のレシピ」をリリース！！
今作もRADWINPSの野田洋次郎さんがプロヂュースを行い、
十明さんを自己紹介するようなアルバムになっています！

詳細やそのほかの情報は公式HPをチェック！
HP→https://www.universal-music.co.jp/toaka/

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今日ご紹介したのは、
白蔵盈太「実は、拙者は。」

文芸社主催第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞者が描く、傑作時代小説―。

江戸時代、深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。
人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。
そんな八五郎は、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。
物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎…
そんななか柳斎の正体に気づく―。
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