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*#コマキ手帖:トモエサヴール

1月25日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・おいしいチョコレートのお話

トモエサヴールを紹介

チョコレートソムリエさつたにかなこさんとのインタビューをお届け!!

・バレンタインのおすすめは??

さつたにさん「全部です!!100種類200種類以上あるんです。 うちのチョコだけで、

単純に、今年初めて輸入してるチョコレート、フロリダのカストロノボチョコレート

私がインターナショナルチョコレートワールドアワードも審査員もしてるんですけれども、そのアワードの受賞者で、トランジットでニューヨークに滞在した時に、チョコレートのお店が新しくできたところ、あるから一緒に行こうって言われて、そこで、再会しました。

そしたら、その店内でアルアコ族というコロンビアの先住民族のカカオ産地があって、エルナンさんの肖像画が写ってるチョコレートがありまして、友達の顔が載ってると思っただけで嬉しくなって買って帰って、チームで食べたんですけど、美味しすぎて、みんな手が止まらなかったです!

その時、お土産として買って帰ったのが、エルナンさんが写ってるチョコレート、ラベンダーの香りがチョコレート、あとはレモン塩のチョコレート、全部美味しかったんですよ!!

コマキさん「レモン塩・・・個人的に、興味惹かれます」

さつたにさん「ホワイトチョコにレモンとお塩がちょっとついてて、レアチーズケーキみたいなイメージに近いっていうか、お菓子感覚で食べれる感じですね。」


カストロノボチョコレートたち

・さつたにさんの輸入するチョコレートを決める基準

さつたにさん「すごい美味しいもの食べた時って、何も聞かなくても、目がビカッて光って、目が2倍みたいうわわ、めっちゃうま!みたいになるじゃないですかなんか、そういう驚けるものですね」

コマキさん「ちなみに、カカオの現地に行って、見つけてきて販売するっていうお仕事始められて何年ですか? 」

さつたにさん「そうですね。 チョコレートの仕事自体は四半世紀 やってるんですけど、自分が輸入をし始めたのは2013年からですね。 だいぶ色々食べてると思います。」

そして、現在、阪急梅田百貨店で阪急バレンタインチョコレート博覧会2025が開催中です!

毎年いろんな趣向が凝らされてるんですけれど、今年はテーマパークみたいになっていて、ユートピアとチョコレートを掛け合わせた造語でチョコレートピアということになっていて、色々なセクションがあるんです。

私たち、トモエサヴールが出ているのはカカオの関係にするってことで。 カカオワールドジャングルという場所で、9階のギャラリーと言われているところですね



板チョコレートの形になってしまうと、先に人がいるっていうのが見えづらくなると思うんですけど、私たちのブースには関わり、生産者の方の写真も貼っていたりとか、こんな過去だよっていうのも、写真も貼らせていただいたりとかするので、

こういう人が作ってとか、本当にうちのブースだけじゃなくて、他のところもなんですけど見えてくるのでなんか。 野菜の直売所に近いと思います。」


阪急バレンタインチョコレート博覧会2025でのトモエサヴールのブース

そんな、阪急バレンタインチョコレート博覧会2025 はバレンタインの2/14(金)まで開催!!

お忘れなく!!

・さつたにさんがチョコレートの生産者から大阪にチョコレートを紹介するっ。
ていうことを通じて、こうなったらいいなと思っていることは?

さつたにさん「輪を作りたいみたいな。カカオの世界は地球の裏側の方たちが多いと思うんですけど。
チョコレートがなかったら、興味を持たなかったかもしれない国とか食文化だったりとか、そういったことに思いを馳せることができる。

チョコレートがきっかけで何かが広がっていという、ドラマはこの手にした人によって違うと思うんですけれど、それをぜひ広げていってもらえたら、何かがにつながっていくと思うので、ただ食べるのではなく、自分の人生に影響を与える一枚っていう感じではい食べていただけたら嬉しいなと思ってます。 」

ドラマを感じるチョコレートがたくさんな、トモエサヴールのHPこちら↓
https://t-sav.com/

タイムフリーはこちら↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250125230109

☆GUEST :Dhira Bongs

1/25のRoundtable with Komaki

22時台は…

今月21日下北沢での、来日公演を終えたばかりな、インドネシアのシンガー

Dhira Bongsからボイスメッセージが到着

コマキさん「日本に来るのは、何度目?ライブはいかがでしたか?」

Dhiraさん「前回は2017年の京都音博に出演したり、いくつかの都市で単独ライブをしたりしました。今回は2回目の来日で8年ぶりに沖縄と東京でライブを行うために戻ってきました!
ライブは、とても素晴らしかったです!お客さんからもこんなに良い反応があるなんて思っていなくて
とってもエモーショナルな体験でした。2017年に来た時に出会った懐かしい方々も来てくれて嬉しかったです。」

コマキさん「新曲について教えてください!」

Dhiraさん「最新シングルは2曲あります!1曲目は私自身の作品で「Porak poranda」
2曲目はJJ=Maydenfieldとコラボした「Mencari Terang」という楽曲です。
「Mencari Terang」」はJJによるマルチリンガルの楽曲プロジェクトで、JJが英語で歌詞を書いていて、
他にはフィリピン語、中国語バージョンなどがありますが、そのインドネシア語版を私が歌っています。良い曲です。

もう一つ、「Porak poranda」で、この曲は、恋人とのロマンティックな関係や、両親や姉妹、兄弟、親友など、親密な人との素晴らしい関係性がすぐに終わりませんように、できれば長く人生において永遠に続いてくれますように、という想いを歌っています。
インドネシア語でサラマラマニャ(英訳:forever and ever)というんですけれど。
気に入ってくれると嬉しいです。」

コマキさん「ASIAN KUNG-FU GENERATION、Gotchとのエピソードは?」

Dhiraさん「Gotchさんとは2022年にリリースしたアルバムに入っている「Make Me Fallin in Love Again」という曲でコラボしました。
Gotchさんは子供の頃に大好きだった憧れの人で、子どもの頃のアイドルだったんです。

2017年の京都音博で会った時、連絡先を交換するチャンスがあって私は勇気を振り絞って
“私と一緒に曲をやっていただけますか?私の夢なんです。”とお願いすると“いいですよ。やりましょう”と快諾してくださって。

私はGocthさんのソロ曲「The Age (feat. BASI, Dhira Bongs & Keishi Tanaka) 」に参加して、さらに、「Make Me Fallin in Love Again」という曲を一緒に歌ってくれました!本当に夢が叶いました。

実際にお会いした時は、恋い焦がれた人に会った気持ちです(笑)
お顔を見て、本当にいる!って思って。
この人が私に学校をサボらせたんだわ(笑)
子供の頃、TVで『Naruto』を見たいがためにって。(笑)
Gotchさんが目の前で私の歌を歌っているなんて、、、って。私は本当にビッグ・ファンなんです!」

コマキさん「インドネシアを訪れるならどの季節がおすすめですか??」

Dhiraさん「おすすめするのは月の英語で最後に“ber”が付く、
9月(September)、10月(October)、11月(November),12月(December)です。
というのも。インドネシアではberの音が雨に似ていると言われていて、
9月から12月は雨の季節なんですけれど、涼しくて過ごしやすいんです。3月や4月は乾燥していて暑いんですよね。なので、年の最後の方がおすすめです」

コマキさん「大阪の思い出は??」

Dhiraさん「大阪の何が好きといったら、私のダンナサマ(笑)名探偵コナンの服部平次が大阪出身だから。
大阪は夢の都市で大阪大好きです。たこ焼きも大好きでした!」

タイムフリーはこちら↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250125223720

*#コマキ手帖:FANTASTIC MARKET IN NIPPON FOOD SHIFT FES. OSAKA 2025

1月18日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

来週25(土) 26(日) グランフロント大阪 北館1F・ナレッジプラザで開催のイベント


FANTASTIC MARKET IN NIPPON FOOD SHIFT FES. OSAKA 2025 を紹介!!

企画担当の川西さん、FANTASTIC MARKETに出店される北海道礼文島のイシハラ昆布の石原さん、山のテーブルの對中さんをお迎えしました!

・今回のFANTASTIC MARKETは??

川西さん「NIPPON FOOD SHIFT FESとして開催して8回目になる、マーケットの部分をFANTASTIC MARKETで担当させていただいてます!」

コマキさん「何店舗ぐらい出るんですか? 」

川西さん「1日、15店舗16店舗です。

15店舗って多いようですけど、出店していただきたい人たくさんいて、できるだけ多くご紹介したいなって思いで、一日ずつの出店にしていただいているので、結果的には合わせて30店舗ぐらいの出店数になりますね。」

コマキさん「今回、なぜまた、イシハラ昆布さんは礼文島から?」

もちろん、東京でも出店していただいて、一年前のFOOD SHIFT FESのフェスni
お客さんとして来ていただいて、熱心に一店舗ずつこう回られて、お話をされている姿にすごい人だなと思って、自分のこともお話しつつ、出店者さんのお話も聞きつつっていうことで、活動を聞いたら天然昆布を作っておられつということで」

・イシハラ昆布さんの活動と出店内容は??

コマキさん「昆布漁って大変なんですよね?」

石原さん「昆布漁も大変ですし、天然ものの昆布自体がすごい激減してきてるんですよね。
今、取れているうちに、少しでも多くの人に自分の手で届けたいなという思いもあって、自分の手で、家族みんなで、届ける旅をしています。でまりさんにも声かけいただいて、FANTASTIC MARKETで出店させていただいたます。」

コマキさん「天然の昆布ってちょっと高いですけど、やっぱいいんですよね。 」

石原さん「養殖のものとかに比べるとやはり肉厚で、出汁がたっぷり出ますね!」

コマキさん「今回は昆布を?」

昆布を持ってきてて、普段スーパーなどではカットされて袋詰めにされているのが主流だと思うんですけれども、今回は、根っこから先まですべてつながった昆布本来の姿のまま。

人間の背丈ぐらいかな。長いので

お目にかかれない状態の昆布を持ってきてまして、それを一枚一枚測り売りで提供させていただきます!」

對中さん「かなり分厚いですねよ」

石原さん「厚さはかなり厚くて、だしはたっぷり出ます!」

・山のテーブルの出店内容は??

對中さん「イベントってこうやっぱりいろんな方に来ていただきたいので、イベントごとにこう出す商品を変えてまして、南山城村の隣、滋賀県の信楽の地鶏を使ったお弁当でしたり、京鴨を使ったお弁当だったり、生産者さんとつながり合いながら、こう一つのものを作っていきたいなと考えていまして、こういうものを大阪の方に届けれたらなというふうに考えております。 」

「あとは、南山城村、お茶の産地ですので、お茶ですとか、季節のフルーツを使ったジャムでしたり加工品ですね。 」

コマキさん「次回は石原さんの昆布を使ったお料理、お弁当も」

對中さん「事前に食べさせていただいてて、分厚いので。 1回、2回を出しを取っただけではまだまだ、味がしっかりはい出るので、それを佃煮にして食べたり、それで初めてやっぱ全部いただけるっていうことになると思いますね」

・今回のFANTASTIC MARKETのおすすめは?

川西さん「特におすすめは、自然料理人、from the farm KYOTO。

自分で農業し、野菜や米も育てながらという料理人で卵不使用のマヨネーズ(ソイマヨ)の販売、豊岡から西浦ファーム、イチゴの販売だったり、淡路島の水産加工の藤本水産さんとかね。とれたての新海苔とか。」

コマキさん「美味しいものがたくさん集まりますね!」

そして、コマキさんもFANTASTIC MARKET IN NIPPON FOOD SHIFT FES. OSAKA 2025に登場

初日1/25(土)朝11時半からのオープニングセレモニーとオープニングのトークセッション、

午後1時からの「JF青森漁連×ハウス食品×ヴィレッジヴァンガード」のイベントの司会で登場!!

来週25(土) 26(日)はグランフロント大阪 北館1F・ナレッジプラザに!!


最後に皆さんと一枚


タイムフリーはこちら↓
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