☆GUEST :Jeff Satur (後編)
2025-08-23

22時台は…
先週に引き続き、「SUMMER SONIC 2025」会場で収録した、タイのスーパースター「Jeff Satur」のインタビューの後編をお届けしました!
通訳は落合マミコさんでお届けしました!
先週は名前についての意味などを中心にお聞きしましたが、今週は音楽について。
コマキさん「作詞作曲もご自身でされていて、音楽のカラーが幅広いですよね。音楽を始めたきっかけはなんですか?」
Jeffさん「友人がバンドを組みたいと言い、ギターとボーカルを探しているというところから、やってみようとなったのがきっかけです。その時に、バンド活動をどんなふうにしていこうかとなり、いろんな音楽を聴いて「X JAPAN」に出会いました。美しいメロディの音楽はもちろん、YOSHIKIさんの繊細なピアノと一方で激しいドラムをする姿に影響を受けました。自身もそういう音楽を作りたいと思っています。また学生時代にオーディションを受けたのですが、そのときはダメで。でも、その後も音楽をしたいという気持ちから、当時はお金がなかったので独学で学ぶ内に今のスタイルになりました。」
SNSで「X JAPAN」について投稿した時は、実際にYOSHIKIさんからの反応をもらったこともあるそう!
今回の「SUMMER SONIC 2025」では「米津玄師」の「Lemon」のカバーを披露してくれましたが、自身のライブでは、よく「X JAPAN」の「ENDLESS RAIN」を披露していると教えてくれました!
いつかそのステージも日本で見たいですね…!
土井さん「音楽だけでなく、演技もされていますが、楽曲のストーリーを表現するときに共通するところはありますか?」
Jeffさん「映画の挿入歌で作った「Rain Wedding」は楽曲制作はシンガーの自分として制作していました。しかし、俳優としての気持ちも思いながら作ったので、演技が音楽へリンクする部分はあると感じています。俳優で役を演じたりすることで、いろんな感情などを得ることができていて、それが自身の音楽制作へ活かせていると思っています。」
俳優と、アーティストの2面について、Jeffさんが思っていることをたっぷり聞くことができました!
最後に日本のファンへのメッセージも!
「ここ3、4年で、日本での自分のファンベースが広がっていることをとても強く感じています。今回初めて日本でライブをしますが、遠くから来てくれるファンの方もいるということでとても感謝していますし、会えることを嬉しく思います。また、今回会えないファンの方へも会える機会があればと思います。日本食べ物もおいしいし、人も素晴らしいので、大好きです。愛してる!」
インタビューの最後にはFM802のうちわをプレゼントしたときのリアクションも入っています!
アーティストの一面とは違う、素直な反応でみんなが笑顔になりました〜!
嬉しい言葉えおおくってくれたJeffさん、次はスタジオにもぜひ遊びにきて欲しいです!
インタビューの詳細はぜひタイムフリーでお聞きください!↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250823222102