今週の“ベジコレ” 〜旬の“ベジタブル”を“コレクション”〜

~旬のベジタブルをコレクション~

ゴーヤー
O.A 2023.08.05
旬の野菜を2週ごとに1つ紹介してコレクションする「ベジコレ」♪

今週は「ゴーヤー」の美味しい食べ方を、京都・四条にある女子に大人気のお店「野菜酒場 あしおと」のうめちゃんに教えてもらいました!

暑さが厳しくなってきましたが、うめちゃんに「元気の源は?」と伺うと「ヨーグルトを毎日食べる!」とのこと!
いつかヨーグルトを使ったお料理も教えてくださいね♪

さて、そんなうめちゃんに「ゴーヤー」の美味しい見分け方を教えていただきました!
イボが潰れていないもの、中のわたがしっかりしているものが良いので、持った時に重みがあるものを選ぶと良いそうです◎
保存するときは、半分に切って中の種とわたを取り除き、キッチンペーパーで巻くと長持ちするそうですよ〜♪

さて、うめちゃんが今回紹介してくださったレシピは、、
『ゴーヤのメンチカツ』
材料(2人分)
・ゴーヤー 2分の1本
・塩と砂糖 (ゴーヤーの下処理用) 適量
・ミンチの合い挽き肉 100g
・卵 Mサイズ 1個
・ブラックペッパー (粉末) 3つかみ程度
・パン粉 20〜25g
・塩 (ミンチ用) 1つかみ程度
・飾り野菜 お好み
[パン粉をゴーヤーにつける際の材料]
・小麦粉 適量
・パン粉 適量
・卵 1個

【作り方】
①ゴーヤーを縦半分に切って、中のわたと種を取り除きます。
ゴーヤーに塩と砂糖をまんべんなくまぶして、5分ほど置いておきます。
5分ほど置くと水分が出るので、水で洗ったあと水気をしっかり取ります。

②調味料を全部入れ、ミンチをしっかりこねます。

③ゴーヤーのわたの部分にミンチを詰めて、ゴーヤー同士を引っ付けます。
合体して、元のゴーヤーの形に戻ったら、小麦粉をしっかりまぶします。
溶いた卵にゴーヤーをまとわせてパン粉をつけていきます。

④170度の油でゆっくり揚げます。
(温度が高いとパン粉が焦げてしまうので、ゆっくりと!)

⑤ゴーヤーが揚がったら、断面が見えるように食べやすいサイズにカットします。
盛り付けたら完成♪

《ワンポイントアドバイス》
お肉をゴーヤーにしっかり詰める!
しっかり詰めると切った時の断面が綺麗にできますよ♪

ぜひ作ってみてくださいね〜( ´ ▽ ` )◎

ゴーヤーのメンチカツ


野菜酒場 あしおと

https://www.instagram.com/ashioto_kyoto/