- ブロッコリー
- O.A 2025.03.01
- 旬の野菜を2週ごとに1つ紹介してコレクションする「ベジコレ」♪
今週は「ブロッコリー」の美味しい食べ方を、兵庫県宝塚市清荒神にある食堂「シチニア食堂」のシゲさんに教えてもらいました♪
まずは美味しいブロッコリーの見分け方から!
見た目が全体的にこんもりとしていて、緑色が濃いものが良いそう!
さらに、茎と頭のバランスをみるのもポイント!
見事な木のようになっていて、蕾がキュッと小さく締まっているものを選ぶと良いそうです◎
冷蔵庫で保存する時は1-2日が食べる目安なんだとか。
それ以上保存したい時は、切り分けて湯がいて冷蔵すると長持ちするそうですよ〜!
ブロッコリーは温度管理が大事!
低い温度でも栄養価がしっかり残るお野菜なんだとか♪
さて、シゲさんが今回紹介してくださったレシピは、、、
『Old man's salad』
スウェーデンのお料理で「おじいさんの和え物」という名のサラダです。しっかり下ごしらえをすれば、和えるだけの簡単サラダ!
休日の朝食に、パンに挟んでサンドイッチに。クリームチーズとディルが北欧へとトリップさせてくれます!!
材料4人分
・ブロッコリー 1株
・卵 2個
・紫玉ねぎ 50g
・じゃがいも 2個
・クリームチーズ 100g
・アンチョビフィレ 10g
・ディル 1枝
・塩 4g
・オリーブ油 15g
・生クリーム 25g
・ケイパー 10g
・レモン汁 10g
・レモンの皮 少々
(下ごしらえ)
・ブロッコリーは小房に分け、茎の部分は皮を剥き、小さくカットします。柔らかく塩茹でして、ザルにあげて冷まします。冷めたら分量外の塩でしっかり味をつけます。
・卵は沸騰したお湯で10分ほど湯がき、しっかり冷やして殻を剥いておきます。
・じゃがいもは皮を剥いて1cm角の角切りにして、柔らかく塩茹で。ザルにあげて冷ましておきます。
・紫玉ねぎは5mm角の角切りにし、水でさらして辛味を抜きます。
(作り方)
①ゆで卵を半分に切り、中の黄身をボウルに入れ、残った白身は小さく角切りにします。
②黄身の入ったボウルに、クリームチーズ、アンチョビを入れ、スプーンでなめらかになるまで潰します。
③②のボウルに、塩、レモン汁、オリーブ油、生クリーム、ケイパー、レモンの皮を少し削り、なめ全体をさらに混ぜ合わせます。
④じゃがいも、紫玉ねぎ、ディル、ブロッコリーを入れ、全体が混ざったら完成です!!
《ワンポイントアドバイス》
ブロッコリーのお料理なので、
しっかり美味しいと思えるくらい味をつけてから和えると、とっても美味しくできます!!
ぜひ作ってみてくださいね〜!!