- 新玉ねぎ
- O.A 2024.03.30
- 旬の野菜を2週ごとに1つ紹介してコレクションする「ベジコレ」♪
今週は「新玉ねぎ」の美味しい食べ方を、兵庫県宝塚市清荒神にある食堂「シチニア食堂」のシゲさんに教えてもらいました♪
まずは美味しい新玉ねぎの見分け方から!
水分が多くてみずみずしい分、痛みやすいという新玉ねぎ。
持ってみて、皮がしっかりしているものを選ぶと良いそうです◎
葉付きのものは葉が萎れていたり、黄色くなっていないものが良いんだとか!
そして保存ですが、2-3日で使い切れる量の場合は風通しの良い冷暗所で保存。
1週間ほど置くときは、野菜保存バッグに入れ、野菜室で保存するのが良いそうです♪
さて、シゲさんが今回紹介してくださったレシピは、、、
『新玉ねぎの韓国風酢漬けジュセヨ ~』
水々しい新玉ねぎを、生のまま味わう韓国の酢漬け。韓国ではチヂミのタレとして利用されてるけれど、焼肉のタレや、餃子、唐揚げなんかにかけてもOK。お肉と野菜をこのタレで炒めると、さっぱりとした野菜炒めがすぐできちゃいます!
材料4人分
・新玉ねぎ 250g
《調味液》
・醤油 400g
・料理酒 125g
・酢 125g
・砂糖 15g
・水75g
・ゴマ 20g
作り方
①新玉ねぎは皮を剥き、ひとくちだいの大きさにカットします。
②一口大の大きさにカットした新玉ねぎを流水にさらします。(5分程度)
③ボウルに調味液の材料をすべて入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜます。
④調味液の中にカットした新玉ねぎを入れ、混ぜ合わせたら完成です!
〈ワンポイントアドバイス〉
新玉ねぎは辛味や甘みに個体差があるので、
水にさらす前に、一度辛味をチェックしてから
水にさらす時間を決めると、おいしさを損なわずにうまくいきます!
作ってすぐも美味しいけれど、1日おいたのも美味!!