- ゴーヤー
- O.A 2021.07.24
- 旬の野菜を2週ごとに1つ紹介してコレクションする「ベジコレ」♪
今週は「ゴーヤー」の美味しい食べ方を、兵庫県宝塚市清荒神にある食堂「シチニア食堂」のシゲさんに教えてもらいました!
夏野菜の王様!「ゴーヤー」
みなさんはあの苦味、好きですか?苦手ですか?
苦味の少ないゴーヤーは見た目で判断できるんです!
短めで身が膨らんでるタイプで表面のイボが大きめのものは、肉厚で苦味が少なめ。
逆に、細くて表面がゴツゴツしているものは、苦味が多め。
好みに合わせて選んでみてくださいね〜!
さて、今回教えて頂いたレシピは・・・
「ダブルチーズ・ゴーヤーバーガー」
栄養たっぷりなテリヤキ味のゴーヤーが、バンズやチーズとピッタリですよ〜!
【材料(1個分)】
・ハンバーガーバンズ 1個
(お好きなパンで大丈夫。今回はイングリッシュマフィンを使用)
・ゴーヤー 70g
(種とワタを取ったもの)
・グリーンリーフ 5g×2枚
・ハンバーグ 1個
(市販品。焼いただけのもの。)
・スライスチーズ 2枚
・トマトスライス 2枚
・マスタード 5g
・マヨネーズ 10g
・ケチャップ 5g
・砂糖 4g
・醤油 8g
・水 10cc
【作り方】
〈下処理〉
①ゴーヤーは半分に割り、種とワタを取ってから、塩を両面にかけて15〜20分おきます。
②ゴーヤーの塩っ気を洗い流し、ゴーヤーを水にさらして、さらに苦味を取ります。こちらも、15〜20分置いてください。
③ゴーヤーを水からあげ、水分を拭き取ってから、フライパンにオリーブ油をしき、両面に小麦粉をつけたゴーヤーをソテーします。
④砂糖、醤油、水を混ぜ合わせた調味料を作り、ゴーヤーのフライパンに流し入れ、ゴーヤーにテリが出るまで炒めます。
⑤ゴーヤーにテリが出て、調味料もしっかりと絡んだら、火を止めてスライスチーズを乗せ余熱で溶かします。
⑥市販のハンバーグもフライパンで温めて、スライスチーズを乗せ、余熱でチーズを溶かしておきます。
⑦ハンバーガーのバンズをオーブントースターでカリッと焼いておきます。
〈組み立て〉
①片方のバンズにケチャップ、もう片方のバンズにはマヨネーズと、マスタードを塗ります。
②お皿にバンズの土台を置き、レタス、ハンバーグ、トマト、ゴーヤー、トマト、レタス、そして最後にバンズを乗せたら、完成です!!
☆ポイント→ゴーヤーに小麦粉をつけて、しっかりと油と調味料を絡めつけてください!
ハンバーガーに挟む順番も食材も自由なので、ぜひ自分好みのバーガーを作ってみてくださいね\( ˆoˆ )/
そして、シチニア食堂はテラス席がオープンしました!
現在は、暑い夏にぴったりなかき氷とドリンクを中心に販売されています!
場所は、阪急「清荒神駅」から徒歩5〜6分。
清荒神清澄寺への参道の中腹にあり、全面ガラス張りのキッチンが目印です◎
営業時間は、週末の金、土、日の13:00〜17:30(17:00Lo)です。
変更がある場合もあるので、情報はシチニア食堂のSNSをチェックしてくださいね!